iPhone 5sの32GBモデルを買いましたが、そんなに中身入れすぎてパンパンという訳でもありません。
それでも音楽データが過半数、20GBぐらい占めています。
これから写真を撮ったりいろいろアプリを入れたりとすると残りが10GBぐらいだと心もとないと感じて前から入れたいと思っていたアプリCloudBeatsをインストールしてみました。
紹介します。
CLOUDBEATSとは
CloudBeats – クラウド音楽プレイヤー Dropbox, Box, OneDrive, Google Drive, Mediafire
カテゴリ: ミュージック
価格: ¥500(記事公開時)
アプリを紹介していた下記のサイトで知りました。
DropBoxやGoogle Driveなど、サービスが違っても同じプレイリストに追加できるのは超ベンリ!
引用:[iPhone, iPad] CloudBeats: クラウドに保存した音楽を再生!複数サービスをまとめてプレイリストをつくれます。 – たのしいiPhone! AppBank
クラウドサービスに音楽データを入れておけばiPhoneなどのデバイスで音楽を再生できます。
またiPhoneのほかにもiPadや他のパソコンでもとにかくネットにつながっていれば音楽を再生できます。
そしてこのCloudBeatsというアプリを使えばサービスをまたがって検索できたりプレイリストを作ったりできますのでクラウドサービスの違いをあまり意識しないで使えるわけです。
現在5つのクラウドサービスに対応しており今後も増えてくれるとますます預けておける容量も増やせるというものです。
- Box
- Dropbox
- Google Drive
- Mediafire
- SkyDrive
いずれも無料から数GB使えます。
DROPBOXはクラウドサービスとしてはおそらく業界ナンバーワンの実力らしいので他の用途でも便利に使わせてもらってます。
通常は無料で2GBから使える領域がありますが下記リンクから登録すればワシもあなたもボーナス500MGプラスで使えるようになります。
便利ですからまだ利用されていない方で複数のパソコンやパソコンとスマホで同じデータを見たいとか、今回のように音楽データを預けるのに最適ですので是非試してみてはどうでしょう。
【関連】
iPhoneの空き容量の変化
前述のサイトでかなり親切に使い方を説明してくれているのでもはやこの記事で説明を繰り返しても仕方ないから詳細は説明しませんが、当初音楽ファイルで過半数のストレージが埋まっていたマイiPhone 5sが
▼こんな感じに音楽データをほとんど失くせました。
さすがにiTunesで買った曲は上記のクラウドサービスにはコピーできないみたいです。
問題はクラウドストレージにアップロードするときに回線スピードが早くないと結構時間がかかるところです。
まあ一度アップロードしてしまえばあとは世話いらずですが。
インターネットが光回線利用ならもっと早いでしょうけど、うちはADSL12Mなので現代では結構遅めですね。
副産物
iPhoneの中のひとつのソースからの再生ではなく、まったく別のところのソースからの再生になりますから副産物として別の曲を再生状態にしておけます。
どういうことかというと、今まではiPhoneのなかに音楽やラジオ録音やその他の音声ソースなどすべて入っていました。
それらの音声ソースを再生するのにミュージックアプリを使って再生していましたが、別のものを聴こうとすると前のソースが終了されて別のソースに移行していました。
そして再び前の音声ソースを聴きたいときは再び再生を終了させて聴きたいソースを探して再生というやり方でした。
つまり再生途中にできるのは常にひとつの音声ソースのみでした。
これからはCloudBeatsで再生途中にしておけて、iPhoneのミュージックアプリでも内部に貯めてあるソースを再生途中にしておけますので2カ所で再生途中を保てます。
ちょっと説明が難しいですが、便利になったのは間違いないです。
CloudBeats – クラウド音楽プレイヤー Dropbox, Box, OneDrive, Google Drive, Mediafire
カテゴリ: ミュージック
価格: ¥500(記事公開時)
【追記 2017年10月10日】
CloudBeatsをしばらく使っていましたが、Google Play Musicアプリが無料で自分の音楽データを預けておけるのでそっちを使ってます。
Googleのサービス恐るべしです。関連する記事書いてます。