GoProケース マイクアダプター Ulanzi三脚 GoProマウントいろいろ。GoProのために買い揃えた周辺機器について話をする。
だいたいGoProなんて今売られているのはシリーズ11(2023年前半時点)なんだから今更なにをいっても既視感はあるかもしれないが自分にとっては新鮮なガジェットなので語らせてくれ。
そして中には買ってみたもののすぐに使う機会がなくなってしまったものをこの場を借りて供養したい。
過去にジンバル付きカメラを買ってずっと後悔していてついに先日GoProを買えたのでそのオプション品も買いまくりなのだ。
ぜったい買うならGoProのほうがいいって。
クイックリリースシステム
いちいちネジじめして固定する手間を軽減してくれるのでGoProユーザーは買うべきだ。
GoProのあの2枚の穴の空いた羽に3枚の相手を絡ませてネジ止めする仕様は悪くはないが瞬発力に欠ける。って瞬発力とは?すぐ別の場所にくっつけって撮りたいっていうときの瞬発力だ。
そのダメダメな瞬発力を補うためのガジェットがこのクイックリリースシステムだ。Ulanzi社が考えたのかどうかは知らんし、ほかのメーカーからも類似のものがあるかもしれない。
Amazonほか日本のECサイトで売ってるけどAliExpressのほうが少し安くて中身が少し多いような気がする。
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▼AliExpressのサイトへのリンク
これらクイックリリースは取付箇所の想像がすすむにつれて2セット目3セット目と買いたくなるから不思議だ。2セット買った。
GoProケージ
これは比較的最近買ったもの。これを買った理由はマイクアダプターをGoProからぶら下げたくなかったから。
マイクアダプターを買ったらこれも買わないと落ち着いて撮影できないはず。GoPro VLOG YouTuberなら必須アイテムのひとつといえるだろう。
付属品は以下のもの。
- ケージ本体
- レンズカバー
- コールドシュー拡張アダプター
- フィルターアダプター
▼レンズカバーにはストラップホールもついていてどこかに繋げて紛失防止もできる。
▼コールドシュー拡張アダプター
これをつけなければコールドシューは1箇所であるがこれをつけることにより2箇所になる。マイクのほかストロボなんかとりつけられるのではないか。
ちなみに電極のあるものがホットシューというらしい。電極の通電を無視すればホットシューのオプション品も取り付けはもちろん可能とのこと。
▼フィルターアダプター
フィルターを取り付けできるように内側に雌ネジが切られているのだけどこれに合うフィルターを見つけるのが大変そうだし、そもそもフィルターは個人的にはつけないので必要ない。
上記の画像リンクはAliExpressだが、AliExpressだけでなくAmazonでもいろいろ売られているので迷う。
マイクアダプター(GoPro純正品)
純正品を買わないとマイクが使い物にならないらしいので涙をのんで純正品を買った。高い。
マイクと充電ケーブルを同時に使えるマイクアダプターを買ったのはYouTubeに動画を投稿するときに映像の綺麗さより音の綺麗さのほうが重要だということを痛感したから。
確かに映像が多少乱れていてもよほどでないと我慢できるが音が悪いと一瞬でその動画を見るのを辞める傾向は自分でもわかる。
ということでマイクアダプターとGoProケージを同時に買った。
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ワイヤレスマイク
本来ならこれ1個で1本記事を書くぐらいのことをしなければいけないだろうがあまりこだわりがないのでここでしょうかいするのみに留める。
今後つかっているうちに感動があれば独立した記事にもするかもしれない。
これはワイヤレスイヤホンのようにバッテリー内蔵ケースにマイクと受信機が入っている。それぞれ充電器から出したら稼働開始となる。マイクは2個ついているので2人で使うことができる。
受信機にはカメラのホットシューに取り付けできるクリップがついているのでホットシューだろうがコールドシューだろうが取り付けることができる。
受信機にはまたイヤホンジャックが空いていて付属のコードを指し、反対側をカメラの入力ジャックに刺して使う。こうすることでマイクからクリアな声を拾って動画とともに残すことができる。
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ネックハンギングブラケット
こういう名前だということはこの記事を書くにあたって名前を知ろうと思ってから。普段は「くびにかけるやつ」と呼んでいる。
首から下げて使えるので便利だ。しかも安い。運が良ければ百均でもありそう。
意外にも現時点ではこれを一番使っていて、どこへドライブに行くにもこれを持っていかないと落ち着かない。
特に中山道の宿場探訪ではかならず持っていく。なんなら運転中ずっと首にぶらさげていてGoProもつけっぱなしで首にぶらさげたまま運転しつつ充電もするというスタイルが定着している。
そして写真に一緒に写っているのが先ほどもふれたクイックリリースなので着脱も簡単というわけだ。
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バッテリーサイドカバー
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これはGoProを買って最初に買ったオプションだ。
GoProってなぜかフタの内側に充電ポートがあってフタを開けないと充電ができないようになっている謎仕様なんだ。しかもフタを開けたらバッテリーもこんにちはしていて、デジカメのバッテリーみたいなロックもかかっていないからちょっとの衝撃でバッテリーが緩む可能性がある。
これってフタを開けて充電ケーブルを刺していてもバッテリーが緩んでいて充電がされないという悲劇を招く恐れがあるし、実際そういう悲劇にあったことがある。
だからなぜ最初からこういう穴付きのフタにしていないのか不思議だ。不思議ではあるがもはやGoProケージを買ったら不必要になった。
充電ケーブル刺すのにカバーを外す手間を軽減してくれる道具ではあるが一時的に必要だったもので最終的には不要になる運命だったのかもしれない。
エクステンションマウント
角度調整したり長さを変えたりといろいろできる。これはいろいろなメーカーからいろいろなバリエーションで売られているのでどれが良いとかおすすめとか一言ではいえない。
いくつか買ってみてこれとこれの組み合わせがいいなと決めるのは個人によってぜんぜん違うはず。
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GoPro専用三脚
かなり小さい三脚でGoProにしか使えなさそう。
取付部分は例のGoPro専用の3枚羽になっていてそのままなにも買い足さなくてもGoProをつけられるようになっている。
また少し伸びるようにもなっているから三脚部分を閉じて伸ばして自撮り棒としても使える。自撮り棒にしてはちょっと短いけど。
そんないろいろ買ったオプションの数々をコテコテに取り付けてみたのが上の画像だ。
三脚、クイックリリース、ケージ、マイクアダプター、ワイヤレスマイク。
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まとめ
こうしてみてみるとマイクアダプターは別としてそれ以外どれもだいたい1500円前後だ。いろいろそろえていくとややお金がかかる。撮影が進まないうちに散財ばかり進む。
それでも中山道の宿場を訪ねて走りところどころでGoProで撮りながらしゃべるのがマイブームなのでついついいろいろ揃えたくなる。っていうかカメラで撮るのが楽しくなってきた。
一眼レフも娘から借り受けているのでそっちもレンズを買い足したりして楽しんでいる。
カメラってたのしい。
動画も
撮ったのでよかったら見てください。