先日道の駅くろほね・やまびこというところへドライブがてら生姜パウダーを買いに出かけたのですが、記憶が曖昧だったせいもあり改めて見ると意外に高いということが判明しました。
そこでAmazonでも売られている生姜パウダーを買ってみました。
通常生姜といえば生産量日本一の高知県産を買うほうが間違いないと思うのですが、そこはそれ、なにか冒険してみないとネタにならんじゃないですか。
そんな半分ネタとしてインド産の生姜パウダーを買ってみました。どんな味なのでしょうか。
格安インド産の生姜パウダーはカレーの味がするか
▼農水省のサイトにデータがあったのでグラフにしてみました。2013年の実績です。高知県圧倒的ダントツです。
▼袋入りでその袋にもジッパーがついていたのですが、空いている瓶に入れてしまったほうが何かと使い勝手が良かろうと入れてみました。アオハタジャムの大瓶で8割方まで埋まる感じです。
▼匂いが若干カレーっぽい気がしますが、どう考えても気のせいでしょう。もしほんとうにカレーの匂いのするジンジャーパウダーだとしたら、韓国製のジンジャーパウダーはキムチの匂いがしちゃうじゃないですか!
▼ひき肉タイプの生姜焼きに入れて混ぜてみました。
味はどうか
正直言って日本製の方が口に合うなという気がします。かといってインド産が不味いわけでは決してないのですよ。
やはり少し風味が違います。日本製それも群馬県産の生姜パウダーに馴れていたせいもありますが、外国産の風味は一味違います。次回は高知県産を買おうと思います。好みの問題だけです。