前々から計画していた出雲へ向けて出発します。
一部変則的ではありますが、往復乗車券を買いました。
ところで気になる駅名「浮間船渡」ってどこって疑問に思いました。
出雲へ女神に会いにいこうと計画していたのでそれを実行に移します。
知っている人は知っているのでしょうが、浮間船渡駅とは埼京線の戸田公園駅と北赤羽駅の間にある駅です。
なぜ、籠原-東京都区内という切符でないのか?
切符を買いに行ったその日は窓口には新人で研修中の”若じょっぺ”がいましたが、傍に例の女神(まだ名前は未確認です)が指導しているようでした。
切符を受け取って
「浮間船渡ってどこ?」
ちょろっと聞いてみた話によると
「東京の一番端っこです」
だそうです。
つまり、直通で買うと籠原-出雲市となり浮間船渡などという名前は出現しませんが、今回は東京-出雲市の区間を往復で買うという方法なので籠原-東京という区間は別扱いになります。
しかし東京-出雲市区間があまりにも長距離なので、浮間船渡から出雲市でも同じ料金で乗車できるのです。
よって出雲への切符の区切りは東京-出雲市ですが、実際は浮間船渡-出雲市と同じ意味なのです。
なかなか切符の料金計算て複雑ですね。
それを駅員の人は覚えているんでしょうか?だとしたら相当オタクですね。
あの女神もオタクなのかなあ?
今日は気持ちに余裕があったし、研修生の若じょっぺというダシもいたので
「浮間船渡ってどこ?」
とか質問してみたり、籠原-東京も間違って往復で買ってしまったりなどしてしまいました。
浮間船渡から籠原への切符は要りませんといって払い戻ししてもらいました。
そんな最中もチラチラと女神を凝視してしまいましたが、やはり美形です。ほんのすこしだけポッチャリしているかもしれませんが十分許容範囲内です。
しかしそんな女神でもやはりチューリッヒのオペレータである松木里菜ちゃんには到底適いません。
松木里菜ちゃんをケータイでもパソコンでも待ち受けにしてしまってます。
あんな可愛い人が既に結婚して子どもも2人いるなんて世の中の理不尽さを感じます。
閑話休題。
そういうわけで当初考えていた切符代では行きの籠原-東京区間が1280円でしたが、実際には950円で東京へ行けるのです。これはその先も乗るからですよ。
ただ籠原-東京を950円では買えませんよ。
では出雲へ向けて行って来ます。