富士山麓の甲斐国一宮浅間神社にはなぜ木花咲耶姫が祀られている?

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熊谷市から国道140号線をひたすら西へ進むと雁坂トンネルを抜けて山梨県に行けます。雁坂トンネルができてから実に山梨県に行きやすくなりました。

ということで休日を利用して山梨県にある甲斐国一宮浅間神社に行ってみたレポートです。

甲斐国一宮浅間神社

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甲斐国一宮浅間神社の基本情報とアクセス方法

甲斐国一宮浅間神社の基本情報

  • 住所:〒405-0056 山梨県笛吹市一宮町一ノ宮1684
  • 電話番号:0553-47-0900
  • 社務所受付時間:聞かなかったけどおそらく9時5時
  • 御朱印:あり(300円)
  • 駐車場:東西と東南にあり(合計約140台)マップ:甲斐国一宮浅間神社駐車場
  • 公式サイト:甲斐国一宮 浅間神社

甲斐国一宮浅間神社へのアクセス方法・行き方

自動車の場合

名古屋方面からなら中央自動車道一宮御坂ICで降りて約8分です。東京方面からなら同じく中央自動車道勝沼ICで降りて6分です。

電車の場合

中央本線山梨市駅よりタクシーで約10分です。

甲斐国一宮浅間神社の由緒・御祭神・御利益

甲斐国一宮浅間神社の由緒・歴史

第11代垂仁天皇8年の正月に初めて神山の麓にお祭りされたのが現在摂社山宮神社となっている。第56代清和天皇の代に木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)を現在の地にお遷ししてお祭りするようになった。

甲斐国一宮浅間神社の御祭神

木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)

富士山を神格化した神。もと山宮神社に祀られていた3柱のうちの1柱で、木花開耶姫命のみ遷座したという。

引用元:浅間神社 (笛吹市) – Wikipedia

木花咲耶姫といったら古事記でも日本書紀(読んでないけど)でもおなじみの美と繁栄の女神様です。

イザナギ・イザナミの子であるオオヤマツミの娘である木花咲耶姫は本来の出自は南九州現在の鹿児島県笠沙岬にあります。なぜ富士山の麓の甲斐国一宮浅間神社の主祭神かというと富士は美しいので富士山の美しさの象徴として木花咲耶姫が重ねられたのだと言われています。

木花咲耶姫は天孫ニニギの奥さんですが、ニニギは木花咲耶姫の姉のイワナガヒメを一緒に娶るよう舅であるオオヤマツミから頼まれましたが、イワナガヒメの醜さに嫁とすることを拒み永遠の命を得ることができなかったというわけです。神話って面白いですね。

甲斐国一宮浅間神社のご利益

詳細なご利益はどこを見てもわかりませんが、木花咲耶姫は天孫ニニギの子を腹に宿したもののニニギから浮気を疑われたので潔白を証明するために火を放った産屋の中で無事三柱の神を生んだということで安産のご利益があると考えられます。ちなみに生んだ三柱のうちの二柱は有名な海幸彦と山幸彦です。

甲斐国一宮浅間神社の境内の様子と雰囲気

▼東南側駐車場から二ノ鳥居へ向かって歩く。

甲斐国一宮浅間神社

▼二ノ鳥居外から境内を窺う。

甲斐国一宮浅間神社

▼二ノ鳥居潜ってすぐある随神門。

甲斐国一宮浅間神社

▼門を潜って振り返る。

甲斐国一宮浅間神社

▼参道沿いにあるなにやらの石碑

甲斐国一宮浅間神社

▼手水舎は拝殿のすぐ脇にあるので迷いません。狛犬もすぐいます。

甲斐国一宮浅間神社

▼拝殿ですがなぜか参道の正面ではなく向かって左に90度回って礼拝します。

甲斐国一宮浅間神社

▼こんな感じで正面には神楽殿があります。

甲斐国一宮浅間神社

▼拝殿を正面から撮るとこんな感じ。

甲斐国一宮浅間神社

▼そして拝殿の階段脇には由緒ありそうな木簡があり、祭神 木花開耶姫命と書かれています。

甲斐国一宮浅間神社

▼拝殿に向かって左側の建物がお守りと授与所になってます。

甲斐国一宮浅間神社

 

甲斐国一宮浅間神社の御朱印

御朱印はお授けいただきますがお守りはほとんど自分は買いません。

甲斐国一宮浅間神社

甲斐国一宮浅間神社はこんな人におすすめ

前述しましたように木花咲耶姫は火を放った産屋でみごとに子を産み落としたので安産の霊験あらたかであると考えられています。

また美しさと繁栄の象徴でありますから美しさを求めるには木花咲耶姫に寄り添ってほしいと思うのではないでしょうか。

晴れた日に行きたかったです。