電動アシスト自転車はとてつもなく楽に坂道発進できる道具だったことを広島のレンタサイクル「ぴーすくる」で初体験

電動アシスト自転車
電動アシスト自転車というものが世に登場(1993年)しておよそ四半世紀が経っている。自転車好きを標榜するからには電動アシスト自転車のことも多少知っておいたほうが良いと思う反面、自転車好きで電動自転車になんて乗るのは邪道という考えもあった。

今まで乗る機会もないままだったが、ついに乗った。厳密にはかつて少しだけ乗ったことがあるがそのときは平地で数秒間という一瞬の試乗だっただけにどれだけ良いものかまったく理解できなかった。

そう、本当のアシスト機能を知らずに「電動アシスト自転車なんてまったくアシストしないじゃないか」と一瞬の試乗経験だけで思い込んでいた。

しかもそれすら既に10年以上前なのでどれだけ進歩しているかも知らずに過ごしていたのだよ。

それが今回広島のレンタサイクル「ぴーすくる」を利用することにより全車が電動アシスト自転車採用なので何時間も使う機会を得たのだ。

で結論。

これはイイ!
なにが良いって登り坂で超楽なのだ。

登り坂での発進も全然余裕

乗ってみて感じた機能性能について簡単に羅列してみる。

  • 速度が遅い時しかアシストしない
  • でもブーストするトルクはすごい

まあ言ってしまえばこれくらいなのだが、まず限りなくアシストするわけではなく、速度計がついてるわけではなかったので体感であるがおしらく時速15~20kmぐらいまでしかアシストはしない。

それ以上の速度が出ている時にアシストするのは不要だろうし危険だからだろう。

逆にそれ以下の時はどんなときでもアシストしてくれた。平地でも登り坂でも。下り坂では危険なので試していない。
こういう機械ものについてはどうしてこういうことができるのか考えたくなってしまうが、調べたらあった。
電動アシスト自転車による坂道発進

簡単に言うとペダルを踏む力とそのときの走行速度を一瞬一瞬比較しているのだ。
だから発進時には強力にアシストしてくれるし、登り坂でも力を込めれば瞬時に楽になる。

そしてブーストするトルクがすごいと思ったのは登り坂での発進時だ。登り坂なんて普通の自転車であればギアを最も軽くしておいて立ち漕ぎしないと前に進めないものだが、電動アシスト自転車は違う。

ちなみに「ぴーすくる」は電動アシスト付き、かつ3弾変速ギア付き自転車だ。

電動アシスト自転車なら一番重いギアにしておいてサドルに座ったままスタートダッシュできてしまう。なんて楽なんだ!

こんな自転車がこの世にあったことを今まで知らずに過ごしていたなんてもったいない。欲しい!今すぐ。

ブーストするトルクがあまりにも強くてときどき尻がずり落ちそうになるくらいだった。気をつけて乗らないとマジでウィリーとかして事故起こしそうだ。あまり子供っぽいことしなければ危険はないと思うが。

今日の吉田哲也はこう思ったよ

まあとにかく電動アシスト自転車というのはなんと楽な乗り物なのかと初めて知ったので驚きが新鮮なうちに書いておいた。

ただしべダルは軽いが車重そのものは重いのでどんな形やサイズだろうと輪行するのは厳しいと思う。
スポーティなこんなのあったけど17kgじゃ輪行するにはキツイね。

この他にも広島に関する記事書いてます。