お盆休みで帰省している人も多いかと思うが、東京に出むいている人も多いのではないか。
滅多にない長期休暇に東京の空を眺めておこう、あるいは東京の澄んだ空気を吸っておこうという人はこういうお盆の機会にはるばると常磐線や湘南新宿ラインで東京詣でをするかと思う。
しかし、何しろ東京の繁華街は人が多い。
新宿、渋谷、池袋、上野、浅草、恵比寿、六本木・・・いくらお盆中の東京は道が空いているといっても繁華街は相変わらず盛況だったりする。クルマは比較的少なくて空気は澄んでいるかも知れないが場所によっては人が多く加齢臭がキツイかもしれない。
だが、盛況なのは繁華街だけではない。
田舎でも盛況なところがある。
それが軽井沢DA。
軽井沢の盛況ぶり
先日軽井沢に出かける用事があり出向いて行ったが、早朝にもかかわらず途方もなく人が多くて本当にここが群馬県の某所か?と驚愕した。
群馬県でも軽井沢と名がつくだけでこうも人が群れるとは!
ここが本当に都市ガスも本下水も通っていない土地なのか?と。ときどきバキュームカーが仕事をしに来るところか。
写真も流用で前の記事の焼き直しみたいな内容だが軽井沢の人の大さにはまったくODOROITAの一言だ。
せっかく都会から帰省したら人気の少ないところでのんびりしようよ、なんて思っている人は軽井沢は避けたほうが賢明かもしれない。
こうも人が多いと人酔いしてしまう。
普段同時に20人以上視界に入ることのない筆者としてはこれだけの人を東京以外で見せられると吐き気人酔い甚だしい。
写真は早朝10字30分頃撮影のものだが、早朝でさえこれなのだから昼下がりになったらすさまじいことになるのは想像に難くない。
軽井沢に行くなら早朝ではなく未明に行くべしである。