軽井沢へ行ったら白糸の滝は定番の観光スポットといえます。
普通に自動車を運転できる方なら旧軽井沢から運転して間もなく白糸の滝まで着けるでしょう。
峠道もありますがそれほどキツイ道でもありません。ただキツイかどうかは個人によって感じ方が違いますのでキツイと感じる人もいるかもしれませんが、いずれにしても普通免許を持っていれば運転して通れる道ですから大丈夫ではないでしょうか。
白糸の滝メモ
場所
▼場所はここです。白糸の滝という名前はほかの地方にもありますが、軽井沢の白糸の滝といったらここしかありません。
軽井沢駅からの所要時間
旧軽井沢からクルマで約30分程度で行けます。山道ではありますが、それほど険しい道でもないという印象です。クルマがすれ違えないような狭い道はなかったように記憶しています。
有料道路の料金所あり
白糸の滝は白糸ハイランドウェイという道沿いにありますが、東側から行くルートを通ると料金所を通ります。西側からのルートにも料金所があるようです。どちらから向かっても白糸の滝に向かう側の道で料金を徴収している可能性が高いです。
タダで通るのは不可能と考えたほうがよいでしょう。
通行料金は2015年8月時点で普通車400円でした。
最新の料金情報はこちらで確認するとよいでしょう。
駐車場
さて問題の駐車場ですが、道路沿いにずらっとあります。道幅が普通車4台走行できるような広さになっていてそのうち片側の2台分が駐車スペースになっているようなイメージです。
地図で見て南から北に向かって下り坂になっています。北側つまり坂を登って到着したら左側に駐車スペースがあり、南から到着すると駐車スペースは右側にあります。
真ん中は売店等が立ち並んでいるので駐車スペースはなくなりますが、白糸の滝への入り口を過ぎるとまた駐車スペースがあるわけです。
白糸の滝への入り口歩道を挟んで両側に駐車スペースがあります。どちらかというと南側つまり標高の高い方が駐車スペースが多めにあったようです。
見どころ
全景を見せても当たり前すぎて面白く無いので見たい方は他のサイトを探してください。
白糸の滝は通常の滝のように川が逆落しになっていて滝になっているというものではないのです。
滝のすぐ上は崖というか山というか中腹なんです。
▼このような地層の水脈から水が染み出てきているのです。この山の中にある大量の水が絶えることなく流れ出てきているさまを見ると大自然の威容を感じずにはいられません。
まとめ
白糸の滝へおでかけの際にはぜひこの地層のある部分から染み出てくる水をよく観察ください。
駐車場は100台分ぐらいありますが、ピーク時期やピーク時間に当たると停められない恐れがありますので早めに到着するようにしたほうがよいでしょう。