先日Amazonで買った広角レンズがなんかパチもんぽかったので速攻で返品しまして残念な気分だったんですがまた違うものを買ってみたんです。
でも今度はパチもんではなくKaseというちゃんとしたレンズメーカーらしいところです。レンズのフレームに今度はロゴマークも入っているものです。
無事に使えて返品しないで済んだかどうか紹介します。
DJI OSMO POCKET用広角レンズKaseブランド
Kase Osmo Pocket用 広角レンズ
¥ 2,160(2019/05/03 13:41時点の価格)
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開封
なんとなく前回紹介パチもんの疑いのあったUlanziっぽいレンズよりまともな箱に入っていて信頼感が違います。
▼箱を開けてみるとケースにウレタンスポンジが入ってそこにKaseコンバージョンレンズがハマっています。ケースの形は違いますが前回のパチもんレンズと同じような扱いです。レンズなら当たり前でしょうね。
▼箱を開けてみるとこのようにKase広角コンバージョンレンズが姿を表します。
DJI OSMO POCKETへ装着
他のブログやらなにやらで散々書かれていますが、DJI OSMO POCKETというカメラは電源起動とともに首を上下左右に動かして準備運動をします。そのときこのレンズをつけた状態で電源起動してしまうと首を下に向けたときに干渉して動きが止まってしまいます。
ちゃんと準備運動させてからレンズを装着しなければなりません。
▼ロゴマークが書かれている以外は前回のパチもんレンズとほとんど違いは見られません。本当に前回のはパチもんだったのでしょうかという疑問が残りますがもう返品したので確認しようがありません。
写真での比較
▼下の2枚の写真で上の写真がDJI OSMO POCKET用KASE広角レンズを装着する前。下の写真が同じ場所で装着して撮影したもの。ずいぶん広く撮れるようになっているのがわかります。
▼さらにいうと真ん中の木を始めとして装着後のほうが鮮明に写っているような気がするんですけどそういうものなのでしょうか。時間差はほとんどありませんから周囲の明るさの変化はありません。
▼別の所で撮った写真だと四隅にしっかりと影が写っています。
▼また別の場所では四隅に影がありません。これは上の画像は静止画をカメラで撮影しているのと、下の画像は動画からスクリーンショットを撮ったという撮り方の違いがあるものの、それより縦横比の違いでしょう。
つまり16:9の映像を撮れば動画だろうと静止画だろうとレンズの四隅の影は映らないといえるでしょう。逆に4:3で撮るなら必ず影は映り込むともいえます。
最初の車内からの撮影では四隅が最初から暗くて影がわかりにくかっただけですね。
感想とまとめ
ちゃんとしたブランドかどうかは別としてもなにも印字のされていないノーブランドより何かしらロゴみたいなものが印字されているだけで同じような映像でもこうも印象が違うものかと今回は勉強になりました。
それはそうと使い方のコツがわかったのでなるべく16:9の映像でガンガン動画や静止画を撮って残していきたいと思います。
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