スタンドとダッグアウト
バックスクリーンにも出た。なぜかバックスクリーンでは撮影禁止だった。バックスクリーン付近では企業広告も単色と決められているそうだ。つまり緑と白の組み合わせだ。
案内のお姉さんは難しい話はしなかったがここが何の場所かということをいちいちこちらが覚えていられず写真を見ても何だったか思い出せないところがある。野球に詳しければこれは何だとわかるかもしれない。
ベンチやバックスクリーンに出てもあいにくの雨で走り回れなかったが十分満喫できた。
その他には放送席を外から見たが放送席というのはキャッチャーのほぼ真後ろに位置していて、試合中はテレビに写ってしまうところなので何人たりとも放送席前の通路を通ってはいけないそうだ。
▼何の場所か思い出せない。
▼すぐ脇にはエキサイティングシート。
▼奥のバックスクリーンにも立ったぞ。
▼ベンチで誰がどこに座るとか結構決まっているようだ。古葉監督はどこに座ってたんだろ?立ってたかな。
記者会見室とかブルペンとか
記者会見室というのがあり結構狭いなと感じたがやはりそうで、超大物の記者会見は専属契約しているホテルで行うそうだ。
2軍選手のロッカールームは見せてもらえたが1軍選手のロッカールームは写真で見せてもらっただけで、その写真を撮影するのもNGだった。
津田恒美という選手がかつていて32歳で現役中に死んでしまったそうで対戦チームの選手も人によっては遠征に来る度に銘板に触って偲んでいるとのこと。そういう話を聞くとおじさんはすぐ涙がでてしまう。
まさか投球練習をするブルペンの撮影ができるとは意外だった。でも別に変わったものはない。ただそこに一流の選手たちがいたという事実がすごい。その同じ場所に自分も立つことができたということが。
▼入団記者会見とかここでやるみたい。
▼ここは2軍選手用だが1軍選手用は桁違いに豪華だった。
▼若くしてなくなった選手の記念銘板に大勢の選手が勇気をもらっているらしい。