知る人ぞ知る隠れたカフェとでも言いましょうか。まさかこんなところにお客が大勢集うカフェレストランがあったとは!と驚いたお店です。
周りは山と木ばかりではありますが、夏は地獄と化すと言われているほぼ熊谷といってもいい地域ながら人知れず主にマダムたちで賑わっているお店でした。
ヒルトップファームというお店
外観
丘を上がった中腹のあたりに佇む山小屋風の建物がヒルトップファームです。隣に同時経営と思われる雑貨屋もあります。
新緑と一緒に写った様子は涼しげではありますが、実際には真夏にはそうでもないと思いますw
店内
狭いと想像していましたが意外と広く、仕切りを隔てた二部屋あり奥のホールは少し床が低くなっています。各ホールにはそれぞれ2人がけまたは四人がけのテーブルが六卓程度ありました。
案の定といいますか、やはり想像したとおりマダム率が高くお客さんの7割ぐらいはマダムでした。
ほかにもレーパン履いたサイクリストと思しきほぼ同世代と思われるオッサンが同じくサイクリングの格好した女性と食事をしている光景も見られました。
サイクリングの途中で寄るのも十分ありなお店なんですね。
メニュー
主にパスタとケーキ類といった印象のメニューです。その他にも何種類か食べ物はありますがそれほど種類は多くはありません。
食事の価格帯は飲み物つきで1000〜1500円ぐらいです。
食べもの
▼パスタについているサラダ。量は多くないけど新鮮さを感じます。
▼舞茸と茄子のトマトソースというパスタを頼みました。味はやや薄めで年配者向けになっているかもしれません。オッさんになってくるとあまり濃い味にはついていけませんので。
▼食後の飲み物とセットで出てきたライム味のゼリー。なかなか新鮮な味です。
▼暑いとき(このとき6月)アイスティーは美味しい。
おこがましくも総評
何しろこんな辺鄙な土地にこんなおしゃれ系なカフェレストランがあったことに驚きです。しかもそこそこお客さんが間断なく訪れているのは一体何が引き寄せるのだろうかと訝るほど。
ちょっとした違いなんでしょうけどね。絶え間なくお客が来る店とそうでもない店との違いなんて。
チェックポイント
- 外観:山小屋風
- 店内:いささかメルヘンチックな小物があるおしゃれ系
- 雰囲気:クラシック
- BGM:イタリアの歌謡曲(L’Appuntamento)みたいな
- 駐車場:20台くらい
- バイクラック:無かったような
- 漢一人:午前なら浮かないかも
- コーヒーの味:飲んでない
- トイレ:使ってないので不明
- 分煙:全面禁煙ぽかった
- 特記事項:
店舗情報
この記事は一部するぷろで編集しました。