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新しく買ったボトルケージの検討内容と装着について

この記事は 約4 分で読めます。

ボトルケージ

先日意を決して買ったcleanspeedのespressoという自転車はボトルケージが2箇所に取り付けられます。
1箇所はハンドルポスト、もう1箇所は上管です。
息子にくれた自転車に2個ボトルケージがついていましたが使わないだろうから1個失敬して先にハンドルポストにつけております。
さらにボトルケージを買い足して取り付けることにします。
例によってamazonから取り寄せました。

その前に検討した他のボトルケージもせっかくなので次点ということで載せておきます。
なぜわたくしによって選ばれなかったか理由も書き添えておきます。

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検討したボトルケージ

1.Topeak Modula Cage EX ウォーターボトルケージプラスチック Ex グレ

最初はこれを買おうかと結構気持ちが固まっていました。
輪行袋を入れるのに内径を自由に広げられる構造が気に入ったのです。
ただ、考えてみると輪行袋はコンパクトにしてもペットボトルよりやや太めです。

プラスチックのボトルケージだとおそらく経年、特に紫外線を長時間浴びていると劣化の進行が金属の数倍早いと思います。

よって残念ながらこのボトルケージは没となりました。

2.TOPEAK(トピーク) Modula Cage II WBC05100

同じくこちらのトピークのものはアームが金属製ですから先ほどの樹脂製と違い割れる心配は皆無に近いです。

でも、次のボトルケージを見たらすっと気持ちが冷めてしまい、これも買わないことにしてしまいました。
別に、このボトルケージになにか重大な欠点があって買わないというわけではありません。
あくまで個人の嗜好だけの話ですから欲しい人は是非とも買うべきです。

MINOURA(ミノウラ) AB100 4.5 ボトルケージ ブラック AB100 4.5

結局、決定したボトルケージはMINOURA(ミノウラ)なんです。

一番何の変哲もない金属製ですが、金属製でありながら重量がものすごく軽いというところが気に入りました。

あとはやっぱり金属製なのでプラスチック製より耐久性があるだろうという期待です。
輪行袋を詰め込む可能性が大きいので、袋を詰め込んだ途端にばきっと割れては元も子ありません。

格好はごくごくフツーで面白くもなんともないものですが、これで良いでしょう。

あまり奇をてらったものを着け過ぎると盗まれる恐れもでてきます。

到着したボトルケージ

ボトルケージ

一緒に注文した空気入れと共にボトルケージが到着しました。
空気入れについてはひと悶着ありましたのであとで決着したらご報告します。

外観はこんなかんじです。

ボトルケージ ボトルケージ

ボトルケージを我が愛車エスプレッソに取り付けます。
付属のボルトを見るとアルミ製なのでしょうか。
すごく軽いです。

ボトルケージ

もとから付いていたボルトと明らかに色が違い、重量も持ってみただけで数グラム違うような印象でした。

さすが、ケージ本体が軽量なだけあってボルトも軽量化を狙っていますね。
ちょっとうれしい気分です。

ただし長さは元のボルトよりだいぶ短いです。
もしかして長さの短い分軽いだけだったりして?

でも明らかに持ってみた感触がアルミっぽいのでアルミなんでしょう。

では装着します。

装着しました。

ボトルケージ

ボトルケージ

 あとがき

まあ別に珍しくもない画ですから、とくにくどくどと説明は省きます。

軽くていいし、金属製なので頑丈でよいです。

径が決まっているので細い缶コーヒーの缶など保持することはできませんが、レアケースのためにフレキシブルなものを装着することもあるまいと納得させました。

さらに輪行袋の装備はもう一つの古いほうのボトルケージに挟んでいて概ね良好なのでこれで行きます。

 

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