福島県へ出張に行ったのでどうせなら一軒開拓しようと寄ってみた。
コンサバと誹られるのを覚悟で食べログを参考にしたが人口密度が低いせいか、あまり多く情報はない。
そんな中でなんとなくここならというのが今回のペイザンさん。
カフェっぽいからカフェカテゴリーで紹介する。
どういう意味なのかなあ?
外観
▼さすが雪国!エントランスのドアとドアの間の小部屋にもエアコンがついてた。
普通の洋食屋さんて感じだが、表に電光掲示板やらわかりやすい看板があるので食べ物屋さんだとわかる。
店の前に駐車場が6台分ぐらいあるが、もしいっぱいなら周りはもっと広い駐車場みたいな地帯だからあまり気にしなくていいかも。
店内
茶色ベースのインテリア。
カチャカチャと食器の触れ合う音とお客同士の談笑の声でなんとなく地域に愛されているお店なのかなあと想像がつく。食べログでも高評価が結構あったけど偽りはなさそう。
店の中はは結構都会的だけど両隣のそれぞれ女性2人連れのお客さん同士のおしゃべりの端々から垣間見える訛りが地方に来たなと呼び戻す。
人のこと言えない北関東訛り持ちだけどね。
女の子が2人ぐらい働いていたが田舎にしては上質(失礼しました)かも。マスクしていたから今流行のマスク女子に騙されたか?
あらあら、近所に住んでたら通いたくなっちゃうじゃないか!
2人がけと四人がけのテーブルがそれぞれ幾つかある。
メニュー
面白いことに一番安い料理が900円だがおじさんにはもはや過分とも思えるようなトンカツとエビフライの定食。
もっと軽いのはと見てもピザたったりハンバーグと揚げ物の取り合わせだったりと微妙に帯に短し襷に長しという感触。
そんなわけで980円のサラダランチを頼むことにする。
食べもの
最初に届いたのはコーヒー。
普通コーヒーは食後に飲むものと考えがちだが、一人なら特にランチタイムでは先に頼む主義。
忙しいのに食事が終わった頃持って来てもらうなんて申し訳なくて。
最初にさっさと済ませてもらった方がこっちも気が楽。
駆けつけ三杯とかいうじゃない?一口飲めば心も落ち着く。
▼サラダランチを頂く。スープと上記コーヒーなどのソフトドリンク付き。
スープは月並みだから写真はない。
シーザードレッシングかかかっている。
大皿に山盛りで上から下まで全部サラダで盛られているのは生ハムのほか、でかいクルトン、キュウリ、何かのスプラウト、そしてレタス、コーンが入っていた。
サラダだけで結構なボリューム。
▼少し立って焼き上がったグラタンが届く。
グラタンははおまけ的で直径10センチぐらいのもの。
入っているのは主にマカロニとマッシュルーム。
パンかグラタンを選べるが一瞬考えてグラタンの方が腹持ち良いと反射的に選んでしまった。
▼なんとデザートもセットでついてきた。
頼んだときはデザートもつくとは気づかなかった。
もしかしてだけど、お姉さん、この僕に気があってデザートサービスしてくれたのかなあなんて考えませんよ。
というよりもさすが地価が安いだけあって物理的サービスは良い!
ヨーグルトにフルーツポンチ入れて、ホイップ載せてブルーベリージャムがかけてある。
簡単だけどなかなか良い。
おこがましくも総評
まずクルマのカーナビが間違っていて見つけるまでに30分近くかかってしまったのが残念。お店とは関係ないけど。P社のカーナビ困るよ。
それはそうとこんなローカルな町で結構活気にあふれた店内で驚いた。
まあまあ町中なのかな?
若いお姉さんが2人もホールで働いている洋食屋さんなんて久しぶりに見た気がする。
サラダ主体のランチだったけど夕方まで腹持ちはよかったよ。
これなら野菜もたっぷり採れて身体にもいいかも。
ここ最近SWEETS VISAで甘いもの食いまくってたからね。
チェックポイント
- 外観:町の洋食屋さん
- 店内:適度に混んでていい感じ
- 基調色:覚えていないけど落ち着いている
- 雰囲気:ややアメリカン
- BGM:ゆったり系の洋楽
- 駐車場:6〜7台ってとこ
- 駐輪場:適当に
- 漢一人:大丈夫だったし他にもいたみたい
- コーヒーの味:普通
- トイレ:きれい
- 分煙:不明
- 特記事項:お姉さんが若くてかわいいよ
店舗情報
一部 するぷろ for iOS(ブログエディタ) – Gachatechで編集しました。
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