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毎日サラダ弁当、手際の良い作り方の順番について

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毎日作ってるサラダ弁当
かわいい猫が死んでからというものブログを書く気がなかなか起きなくて、それだけ世の中に駄文を晒さなくて結構といえば結構なんだけど、自分的にはどうもつまらない。

猫が死ぬ死なないに関係なくどうも最近ブログのネタに行き詰まるようになってしまっている。それはなぜかというと、無駄な文章をネットに公開して検索ノイズを増やすなという圧力を感じるからだ。

そう。確かにそのとおり。自分が好きなことを書いて良いのがブログとはいってもだったら書くだけ書いて公開しなければいいだけの話だが、公開してしまうと誰かの検索に引っかかる可能性がある。

そうしたときに検索した人は、「ゴラァ、ワシの知りたかったのはこんなことじゃないんじゃあ。googleめ、つまらんものを上位に上げんじゃねえ」と罵るでしょう。

一度検索者に罵られたら二度とその人はこのブログを見ようという気にならないはずです。

で、そんな無駄なことをこれから数百文字に渡って書こうというわけですが、多少なりとも何か残したいと思いますのでそれは調理についてです。

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弁当について

嫁さんも毎日外で働くようになってから一番早く帰宅するぼくが必然的に晩御飯の支度をしています。

晩御飯の支度をするととともに翌日のお弁当も作ります。晩御飯とお弁当をダブルで作るなんて凄い旦那さんと思いますか?

慣れればどうってことないです。1時間ぐらいでできます。ただし品目はそんなに豪華じゃないです。

弁当具材調理順番

毎日同じ内容の弁当です。本当に判で押したような同じ内容の弁当ですが、それほど飽きません。嫁と二人分、あるいは娘も持って行きたいと言ったら3人分つくります。

毎日持っていって飽きない弁当とはサラダオンリーです。入れるものは以下のものです。この順番でつくればほぼ効率よく電子レンジも使えてまな板の汚れが少なくて良いです。

  • ゆでたまご
  • ブロッコリ
  • 鶏ささみ
  • わかめ
  • 大根
  • レタス
  • きゅうり
  • しめじ
  • トマト
  • チーズ
  • マッシュルーム

マッシュルーム最後ってのが味噌。

ゆでたまご

生卵は毎週近所の農協で1週間分買い込んでおきます。13個ぐらい入っていて400円ぐらいするちょっと高級な卵を使ってます。別に高級じゃなくてもいいと思うけど。

それをまず茹でます。下のような器具を使って3個一度に茹でられます。冷蔵庫から出してすぐの冷えた卵は500ワットで10分30秒やると完全に黄身が固まりきらない微妙な半熟に仕上がります。もちょっと柔らかくしたいと思ったら容器に溜める水の量で調節すると簡単かも。

あと卵茹でる前に穴開けると殻が剥きやすくなるらしいので冷蔵庫にこれ貼り付けて使ってます。効果のほどは不明だけど剥けなくて表面ぐちゃぐちゃになるのが嫌だから毎回使ってます。100均でさがせば似たようなのあるかもね。

茹でたらすぐに氷水に漬けておいてサラダの具材全部切り終わって弁当箱に詰めて最後に殻を剥くぐらいのタイミングがちょうどいい。だから最初に卵を茹でるのだ。

ブロッコリの調理

卵を電子レンジが茹でている間に次の電子レンジに投入する材料を仕込んでおきましょう。

ブロッコリは束からいくつか切り分けてこんな感じの茹で蒸し器に放り込みます。そのまま水を半分ぐらい入れてフタをしてガシャガシャ振れば洗えるのであとは水を切って待機。卵の茹でが終わったら電子レンジにゴー!700ワットで1〜1.5分で出来上がり。

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鶏のボイル

まだゆでたまごが出来る前にこれも準備できちゃいます。鶏のささ身を買っておいてシリコン容器に1人あたり一切れの割合で入れて酒を少々入れます。

で電子レンジに入れるの待機。茹で時間は大きさによるけど普通に売ってるささみ一切れに対し700ワットで50秒。

わかめの戻し

生わかめを買っておく。乾燥わかめを戻すのは弁当にオススメしないよ。生わかめじゃないと美味しくないらしい。

塩がついているからボールに水を溜めて適量のわかめを入れてさらす。10分程度経ったら開いてくるのでもう一度水洗いして、握って水をよく切ってキッチンバサミで切ると良い。包丁だと滑って斬りにくいんだよね。

大根の細切り

ゆで卵を待っている10分の間に大根を切るぐらいもできちゃいます。適当な長さで輪切りにして桂剥きして細く切ります。

切ったら小鉢に入れておきます。

レタス刻む

レタスはは1人につき1枚程度使う。洗って1cmぐらいの幅で切っていく。レタスはあまり細かくはしたくないけど、細かくしないと弁当箱に入り切らなくなるから涙を飲んで細かく切らなければならない。

きゅうり刻む

きゅうりなんて説明の必要ないけど半月型に細かく切る。

しめじ茹でる

しめじもひと束で売られてたり、細かくなって売られてたりだから量はお好みで。

束で売られているやつは根本の硬い部分は除去するように。
で細かく粉砕してさっきのブロッコリで使った湯で蒸し器に入れて700ワットで1.5分程度でしんなりする。

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トマト切る

トマトは大きいの使ってもいいけど、切るのが面倒なのとまな板にダラダラ垂れるのが嫌だからプチトマトがオススメ。

プチトマトを半分に切って小鉢に入れておく。一人あたり4個ぐらいが目安。

チーズ切る

最初から切れてるチーズが簡単だけど割高だから延べ棒状のチーズを切ってます。一人あたり5mm程度。切ったらさらに細かく刻むもよし、そのまま1枚弁当箱に入れるもよし。

そのまま1枚切らずに入れても昼に食べるころには野菜の水分でふやけてるから箸で簡単に切れるよ。

マッシュルーム

マッシュルームって生で食べられるって知らなかった。どちらかというと火を通して食べたいけど嫁が生で食べたいって言うからつきあってる。

適当な厚さに刻んで小鉢に入れる。一人あたり2〜3個、お好みで。
マッシュルームは切るとまな板が汚れるから最後ね。

盛り付け

別にサラダなんだからボールで全部の食材混ぜればいいんじゃんって思ってましたけどそれだと偏る恐れがあるんです。一人分だったらいいんだけど、時間差があって複数の人の分を作るとなるとそれぞれの具材を小鉢に入れておいてそれぞれ1/2とか1/3とか取っていくほうが確実なんです。

順番

まあ順番なんて好きに入れればいいんですけどちょっとしたこだわりがあります。何しろ上記の具材を弁当箱に詰めるのはそうとう大きめの弁当箱にかなりぎゅうぎゅう詰めにつめることになります。

そこで順番がけっこう重要になってきます。

  1. レタス
  2. 大根またはきゅうりあるいは両方
  3. しめじ
  4. マヨネーズかける
  5. ブロッコリ
  6. トマト
  7. チーズ
  8. わかめ
  9. マッシュルーム
  10. 鶏ささみ
  11. ゆでたまご

レタスは嵩張るので最初に入れてあとから入れる具材で押しつぶしてしまうつもりです。

中間は適当で大丈夫なんですが、しめじだけはあまり上に載っているとキモいので下の方がオススメです。

途中でマヨネーズをかけるのはお好みでなんですが、全部盛り終わった後に最後にかけると弁当箱のフタが汚れるから途中でかけるのがベター。

さいごのゆでたまごは切って入れてもいいし、切らずに丸ごと入れてもOK。

自分は最初のうちはチーズもゆでたまごも切って入れていましたが、だんだん面倒になってそれぞれ切らずに入れるようになりました。

さらに大根もわざと微妙に繋げたまま、きゅうりもわざと繋げたまま残るように切るようにして食べるときの利便性も考慮するようになりました。

ゆでたまごを入れる前に弁当箱がいっぱいになってしまいますが、たまごを入れる前に一旦フタを閉じて縦にしてシェイクするとかなり寄りますwww

寄った隙間にゆでたまごが余裕で入ります。すべて盛り終わったらドレッシングをかけましょう。パッキンで密封できない弁当箱の場合はドレッシングはかけてしまわないほうがいいのは言うまでもありませんね。

まとめ

このようにして毎日サラダ弁当を作るのがルーチンワークになって苦もなくヘルシーな食事を作れるようになりました。

ルーチンになるとあれこれ考えなくても作れるようになって調理というものもぜんぜん苦になりません。

おとうさん、サラダ弁当いいですよ。

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