本来なら記事にするほどの話ではないのですが、ちょっとおかしい、疑問に感じたので載せてみます。
娘がセブン○レブンでアルバイトをしています。
クリスマスのときはクリスマスケーキを、そして節分には恵方巻きを買うことを半ば強制されています。
これってあり?って話です。
疑問は問い合わせてみる
ネガティブな話はしたくありませんが、ちょっと納得がいかないので世間に知らしめておきたいと思いポストしました。
セブン○レブンに質問を出した内容が以下です。
なにしろ冷蔵庫に一日入れておいたとはいえ美味しくなかったもので・・・
質問にも書きましたが、美味しければまだガマンのしようもありますが、美味しくないとなれば無理矢理買わされるのもどうだろうかと思うのが人情でしょう。アルバイトには購入義務があるらしいのです。
あんな大手と喧嘩をしても勝てるわけがありませんので喧嘩をするつもりはありませんが、返答を要求したので何らかの連絡は来ると思います。そうしたらまたこちらのブログで報告したいと思います。
さて、恵方巻きはスーパーでも売られていました。
セブ○さんの恵方巻きは1本390円で、スーパー恵方巻きはほぼ倍の長さで価格は580円でした。
まあコンビニエンスのほうが割高なのは仕方ありませんが、美味しさでは互角であって欲しかった。
スーパーでは恵方ロールなるものも売られていました。
まさかロールケーキを恵方巻きに見立てるとは盲点でした。
しかも名前がロールちゃんだと。
かわいいじゃないですか。
家族全員分買いましたよ。
個人的には海鮮などの恵方巻きよりこちらのロールケーキの巻物の方が好きですね。
節が明けてよい年になりますように。
余談
ところで、近所のスーパーでペプシコーラとコカコーラの両方売っていました。
普通だいたいどこも両方売っているかもしれませんが、私は、というか我が家は皆ペプシの方が好きです。
なぜなら断然、美味しいからです。
砂糖がガンガン入っていた「ノーマル」のコーラの頃はそれほど味の差が気になりませんでしたが、カロリーゼロやカフェインフリーなどとバリエーションが豊富になってきてから断然ペプシの美味しさの方が際立つようになってきていると思います。
いまさらペプシチャレンジなんてするまでもなくペプシの方が美味しいと思うのは大勢の意見だと思います。
ただ、コカコーラのほうがイメージ戦略が上手ですね。
爽やかなイメージを昔からコカコーラは強調してきて、似たようなイメージとしてはマクドナルド、東京ディズニーランドなどと共通していると思います。
若者のハートを掴んでディズニーに行きたい、マクドで食べたい、コカコーラを飲みたいと思わせるのです。
ひところ、20年以上前の1988年ごろにはあまりにもマクドやコカコーラの爽やかでフレンドリーなイメージが強すぎて若者が皆あのコマーシャルの世界に憧れてしまったという社会現象まで起こりました。例えばこんなcmが頻繁に流れていました。
しかし、味ではどうしてもペプシに勝てませんでした。そしていまでも勝てません。まあイメージではやはりコカコーラの方が強いのかもしれません。
ペプシチャレンジといえば企画したのはジョン・スカリーです。
ジョン・スカリーといえばスティーブ・ジョブスに引き抜かれてペプシ社からアップルに転職した人です。
そんな関連からなぜかペプシを飲むときはジョン・スカリーを、そしてスティーブ・ジョブスを思い出します。
ちなみにマック(マクド)に行っても彼らのことは思い出しません。
結局、ペプシとアップル社は自分のなかでイメージとして関連付けられているということでアップル社を憎からず思っているのでペプシに多少肩入れをしてしまうのかもしれません。
ついでに見つけたおもしろいアンチマクドのコマーシャル