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ブログそのもののことばかり書いて恐縮ですが、大事なことなのです

この記事は 約4 分で読めます。

枯山水
ブログをまともに開設して1年経ったことを先日記事として公開させてもらいました。
ところがほぼ同時に表示の最適化を図ったものだからまったく表示されなくなる事故がおきて夢にまで見てしまうほどの心配をしました。

そんなことを家族の団らん中に話して、自分の「命の次に大事なブログがやばい状態なんだ」とぼそっと言ったところ嫁がややキレ気味に
「命の次に大事なんだ?」
と突っ込んでくるのです。

そこで問題です。

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ブログは自分の子供である

嫁は自分や家族が次に大事じゃないのかと疑問に思ったのでしょう。

もちろん嫁や家族が大事です。
しかしながらブログが大事でしょう!

なぜなら、自分でなんとか育ててきたいわば子どもみたいなものです。ようやく1才になったばかりの幼い命です。放っておいたら間違いなく死にますよ!
しかも出来の悪い子供です。出来の悪いのは親であるワシの責任ですが。

嫁だって自分が産んだ子供が当然かわいいはずです。
ワシだって自分の子供がかわいくて大事です。

嫁より大事かも。

本当のわれわれの子供たちは嫁が産み落とした子ですが、ブログは何を隠そうワシが自分で産み落とした子です。痛くはなかったですが…

しかも出来がよくなるか悪くなるかはすべて親であるワシ一人次第なのです。
間違っても勝手に良く育ったりなどしません。
誰かが代わりに育ててくれるわけもありません。

子育てとブログって似てる・・・

自分の子供が立派に育つのも悪の道へ引き込まれるのも小さい頃の親の愛情次第だと思います。

愛情いっぱいに育てられた子供は多少の寄り道はしようともまっとうな生き方をしてくれると思ってます。

ブログももしかしてそれと同じなのではないでしょうか。

世の中の素晴らしいブログは作者の方が手塩にかけて育ててきた結果だと思います。

放置せず、きちっと面倒を見て育てた結果としてブログ筋肉がモリモリ(記事数が多く内部リンクが張りめぐらされている)になり、背が高く目立ち(Googleがすぐにここにいるよと教えてくれる)、いろいろな知識があり、なにかの言葉で検索するとよく行きあたるというようなものに仕上がっているのだと思います。

そんなことをふっと思いました。

子供と同じと考えるからには成人するぐらいまでは面倒を見ないと育児放棄のそしりは免れません。あと19年ぐらいはしっかり面倒を見ていこうと気持ちを新たにするのでした。

ブログは自分自身である

さらに自分の子供というだけでなく、自分自身でもあると思います。

古い記事を読み返してみると自分の考えていたことがおかしかったとわかって恥ずかしくなったり、良いことを書いたと誇らしくなったりということを経験しつつあります。

さらに年月を重ねて行けば、もっとそれが如実に感じられるようになると思います。

自分の考え方がそのままブログに反映されます。

いくら良い人を装っても長期的には絶対カラーとなって現れると思います。
それが怖いです。

長く続ければ続けただけ自分の醜さが色濃く特色として現れるブログになんてしたくありません。

でもわかりません。
自分のパーソナリティーがもっとよくならないとここに書かれる文面にその自分の性格が現れるのです。

当たり障りのない表面的なことだけ書くこともできるかもしれませんが、それでは特徴のないつまらないものになるでしょう。

例えば嫌われても自分のカラーを出すか、嫌われるのを恐れてつまらないブログにするか。

自分のカラーを出し切っても結局つまらないブログだったらどうしよう?

まあ、そのときはそれだけの人間だったということなので仕方ないですね。諦めましょう。

でも続ければ何かしら特徴がでるでしょうから頑張ってみますよ。

最後に

中身があまりなく、話題もあっちこっち飛び交うかもしれませんが、20年ぐらいやっていれば何かしら一つの強くて固い塊になるでしょう。それがワシです。

Posted with するぷろ for iOS(ブログエディタ)

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