正月でどこも行かないのもナニかなあと思って、東京駅まで駅舎を見に行ってみた。
先日の暴動限定スイカのときには深谷駅に行って感動を味わってきたところだが、やはり本家といえば東京駅ということは認めざるを得ない。
そんな東京駅も昼と夜ではおそらく顔が違うのかなと想像する。
昼の顔は学生の頃によく見たが、夜の顔しかもリニューアルされてからの夜の顔は見たことがない。
正月元旦の夜でほとんど人のいない貴重な写真が撮れたのでここで紹介したい。
東京駅の駅舎
こんな綺麗な駅が日本にあるのかと思うような綺麗な駅だと素直に思う。
しかも建物がホテルにもなっているなんてまるでディズニーシーのミラコスタ(?)みたいだ。
ミラコスタには泊まったことがないが、もちろんこちらの東京駅ステーションホテルにも泊まったことはない。
泊まってみたいと思うが、料金が結構高いのと、ここから電車に乗ればすぐ家に帰れる程度の距離に家があるので泊まる必要もない。
それでも泊まってみたいと思わせるこの外観はすばらしい。
やはりこの綺麗な外観を眺めるには寒いのを我慢してでも冬がいいのかと思う。夏だとここまで空気が澄んだような写真は撮れないような気がする。気のせいかもしれないが。
東京駅開業100周年の日には向かいにある中央郵便局の建物などの高いところから写真が撮れたようだが、さすがに元旦のしかも夜ともなると向かいのビルにには入れない。したがって地面から見上げる写真ばかりになってしまう。
それでも綺麗さ、素晴らしさは十分楽しめた。
ちょっとおとぎの国っぽいんだけどそれを狙ってるのかな?
まあ、空いている東京駅の丸の内口駅舎を思う存分写真に収められて元旦早々幸せな気分をちょっと味わった。