東京を自転車で走るのは不幸だ。田舎者の自分はたまに都内を走ると恐怖で自転車が嫌いになる

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東京都内自転車で走ったログ
こんなことを書いたらおそらく日本国内で大部分を占めている都会のバイクライダーから疎まれるかもしれません。
でも感じたままを書いてみよう。

またいずれ月日が経てば考えも変わるかもしれませんので今はこう思うということで流していただければ幸い。

2015年10月某日あるイベントに参加するために渋谷まで行きました。輪行しつつ電車を降りたのは高崎線尾久駅でそこから愛車ミニベロで渋谷まで約1時間かけて走りました。

また帰りは帰りで夜にもかかわらず渋谷から池袋まで走り、そこから輪行して帰宅しました。

まず東京では走行の障害になるものが多すぎます。
信号、車、歩行者、そして自転車。

東京でのライドに障害となっているもの

信号

信号と車はいわずもがななんでしょうけど、普段走るのが田舎なもので信号にはほとんど出くわしません。逆に信号があると「あーちょっと休憩できるかな」みたいな小休止の塚のように考えています。

ところが東京というところは信号が数百メートルごとにあって下手をすると毎回待ちに当たります。走っている時間より信号待ちしている時間のほうが長いくらいです。冗談抜きで。

都会に住んでて自転車乗るのが趣味って人はマジ大変だなあって思います。

自動車

また当日は土曜日だったので比較的道路にはクルマが多くはなかったはずですが、それでも辟易するほどの自動車の交通量で実に怖いです。

自転車の時代がだんだん来ているとはいえまだまだ自動車全盛の時代は続くでしょう。共存していくためには自転車専用道路がもっと整備されればと思います。

しかも自動車がそばを走り抜けていくと排気ガスで不快になります。その音と匂いとを強制的に聞き吸引しなければならず不条理を感じちゃったりします。まあこっちも勝手に自転車で道路走っているから自動車を完全否定はしませんが、何しろ数トンの自動車と十数キロの自転車ではその重力のもつエネルギーに圧倒的な差があり畏怖するしかありません。

自動車を運転する立場になると自転車が邪魔で仕方ないんでしょうね。
いろいろ事情はちがうでしょうけど、交通を混乱させようとして自転車に乗っている人はいないんですから近くを通るときには優しく通過してほしいです。

おそらくバイクライダーが小回りの効くところでクネクネと走り抜けるのがあまり自動車運転手にとっては気持よくないということもあるのだと思います。

かの疋田氏もラジオかなにかで言っていたかもしれませんが、自転車に乗る人にもちゃんとした交通指導をもっと時間をかけてやるべきでしょうね。道路を共有しているわけですから。

歩行者

当たり前といっては当たり前ですが、歩行者が多いですね。

最近では自転車による加害事故の話題も頻繁に取り沙汰されているので、ぼくは少しでも歩行者がまわりにいたら最徐行して通るか、或いは押して歩くようにしています。

危険回避のためにはそれは当然のことと思っています。常に交通弱者が優先じゃね?って考えです。危険回避だけじゃなく子どもや年寄りにとってはたとえぶつからなくても近くを機械が高速で通り過ぎたら驚異に感じるはずです。

つまり自動車より自転車、自転車より歩行者です。

でもルールは守ったほうがいいですよ。いくら弱者でも安全のために作られた交通ルールには一通り従ったほうがいいんじゃないかなって思いました。

横断歩道から離れたところを横断信号が青じゃないのに、クルマがちょっと渋滞しているからって斜め横断する歩行者がいます。アメリカ映画だとよくそういうの見ますけどあれはアメリカの話であって悪いことは見習うべきじゃないでしょ。

自転車

まさか自転車をこれほど障害と感じたことは今までありませんでした。そりゃね、自転車レースにでも出れば周りの自転車はすべて障害とみなすでしょうけど、レースじゃないんだから基本的に共存共栄の気持ちでしょ。

でも東京は違ってました。

ママチャリがゆっくり走っているのがウザいとかそんなんじゃありません。ママチャリはゆっくり走って結構です。どちらかというと自分もママチャリレベルの走りしかできませんからw

それより脇をシュパーっと走り抜けて自分のすぐ前に進路変更するロードにイラっときました。

速ぇーのはわかってるよ。でも抜かすっときは手を上げて車線変更を伝えろや!って心のなかで叫んじゃいました。

まあね。こんな走りにくい土地では信号と信号の合間の区間ぐらいピューッとスピード出して走りたいって気持ちがありますよね。

もちろん出会ったライダーすべてにイラついたわけではありません。おそらく良心的な乗り方をしている人も大勢いると思います。

もうひとつ気持ち悪いなあって思ったのは、スポーツタイプの自転車(ロードやクロスやMTB)で走ってんのにノーヘルがほとんどなんですね。

他人なんだから基本的には死んでも知らんぞではありますが、ツマラン事故に遭って命を落とされたら規制がまた増えてこっちも迷惑するんですよ。

チッ!ヘルメット被れよって何度舌打ちしたことか。なんてこんな表現していると逆効果ですねwww

誰が被るかよ、クソブログ!みたいな。

これは間違いなく賛否の分かれる話でしょうけど意外にも東京って起伏が結構あるんです。
陸橋とかの話じゃないですよ。道路が普通に登ったり下ったりしてるんです。

普段、熊谷近辺を走っていますが東京に比べたら全くといってよいほど起伏がありません。

起伏大好きって人はいいでしょう。渋谷とか四谷とか確かに谷から来てる地名ですから起伏当たり前なんですね。

一方、熊谷は荒川は流れていますが必ずしも谷だからという説はなさそうで、深谷は名前の由来はともかく谷の形状になってます。

ぼくも起伏は少し嫌いだけどまったく嫌いではないので、もし自動車や信号や他の動く障害物がなければ東京は実に走っていて面白いところだと思います。

今日の吉田哲也はこう思ったよ

久しぶりに東京を走ってみたもののやはり障害物が多すぎて緊張すること甚だしいです。かといって500mぐらいでも歩くのはタルいのでますます東京という土地が遠ざかりますなあ。

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