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血液型B型が多数を占める製造会社は衰退するか

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血液型と社会適合性についての話です。
日本人にはA型が多いと聞きます。
血液型による人間類型なんてナンセンスだと思っていますが、本当にそうでしょうか。

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一般的にはA型が多いはず

日本人の約4割がA型です。したがって会社を構成している人員も概ね4割がA型である場合が多いはずです。
それは品質や納期に対するきめ細かさや、そもそも恥の文化の根源でもある気がします。
そしてまた経済の発展に貢献してきた構成要素でもあるといえます。

真面目、誠実、気配りなどどれをとっても従来発展してきた日本型経営の源といっても過言ではないでしょう。

ただし近年それが揺らいできているように感じられるのは海外からの移民やハーフ芸能人により血液型分布が変わってきているからなのかどうかはまったくわかりません。

B型の多い会社の例

B型の血液型が多い会社というのはどうなのでしょうか。
それも製造業でB型が多数を占めているとどういうことが起きるのか自分を例にとり考察してみます。

まず仕事が雑でしょう。「いいんじゃないの?これくらい」という発想ですべて解決してしまいます。そして障害があってもそれを克服するというより見て見ぬふりをして前に進みます。

ですからお客様からのクレームが後を絶ちません。なにしろ根本的に解決しようという気はなく、とりあえずお客さんの手元に届けることが最優先の仕事です。

要するに計画性がありません。納期に間に合わないとなったら一気に能力全開してモノを作る爆発力はあります。しかしそんなことにならないように前もって周到に準備して粛々と生産するというのが苦手です。

目の前数センチあるいは数メートルしか見ていません。明日あるいは来週程度の未来しか見ていません。

10年後を見て仕事をすることはありません。
いまここを改善しておけばこの先10年は楽になるなどとは考えません。それより今しのいでおけば来週楽になるという程度の先読みが精一杯です。

これはあくまで自分のことを例に言っている話でB型の血液の人がすべてそうだというわけではありません。

ただ現実にB型が大勢を占めているある製造工場では上記のようなことが現実に目の前で起こっているという事実もまたあります。

これを血液型以外の理由でどう説明したら良いのかわかりません。

B型集団は製造業には向くか

個人的見解をまとめます。

B型の血液型は確かに爆発力はあるかもしれません。しかし集団で同じ方向を向いて粛々と進むということは難しいのではないかと思います。

そういった意味ではB型の集まった製造会社の未来は非常に危ういと考えます。

そうならないためにはもっと別の血液型の人間を多く入れるか、或いは血液型にかかわらずB型っぽくない人を多く取るようにしなければなりません。

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