たてつづけにキレる嫁さまを目の当たりにしたので記憶が新鮮なうちにネタに昇華させてしまえと一筆啓上。
なにをしても嫁様の逆鱗に触れる夫
すぐにキレる嫁様をだいぶ持て余し気味です。 日本の世は少子化であることはもちろん非婚化もとどまることをしらない勢いです。
自分としても結婚はいいぞ、子供はいいぞと声高にプロパガンダしたいところではありますがどうもそうもいかない。
子供はたしかにいいものです。 こんなことあります。
しかし嫁様はどこまでいっても他人です。 ここ数年、いやもしかしたら子供が生まれてから間もなくだったかもしれませんが何かというとすぐキレられるようになった気がします。
自分の一挙一動がことごとく気に食わないようです。
オイル交換するからクルマ使うよと言ったら
オイル交換をディーラーでやってもらうのに予定していた日がありました。前もって予約していたので天気が良いかどうかはわかりません。
その日はたまたま朝から雨が降っていて通常であれば駅まで嫁はクルマで行って駅近の有料駐車場へ停めて通勤します。
やりとりとしてはこんな感じ
その後、いつもなら「行ってきます」といって先に家を出るのに無言で出勤。
しかも雨降ってるのに自転車で駅まで。 ということで朝からキレられて不快な思いをいたしました。
娘もその場にいましたが、あとで呆れてました。子どもたちはぼくに性格が近いです。同じB型という血液型からかどうかは不明です。
駅前有料駐車場からの手紙への対応
ある日クルマのワイパーに手紙が挟まっていました。 駅前の有料無人駐車場の管理人からのものでした。
内容は軽自動車でないあなたのクルマが軽自動車専用車庫に置いてあった。差額を支払ってください。連絡先は090-XXXX-XXXXというものでした。
見つけたのはぼくですぐピンときました。 なぜならN-BOXという軽自動車ですがナンバープレートを白く変えているのです。
じゃあこの手紙の裏側にでも返事を書いて駐車場の料金ボックスに戻しておこうと一旦は玄関に置いておきました。 僕が考えた返信内容は以下のようなものです。
ぼくの返答もかなり好戦的ではあります。 しかし帰宅した嫁様が玄関にあった手紙を見てキレました(笑)
ちなみにぼくは終始キレていません。ただチクリとウィットの利いたイヤミを伝えたいだけです。
嫁は手紙に書いてあった電話番号に電話すると言い出します。 はあ??電話までしなくったって返事書いて料金箱に入れておくよと言いましたが直接言わないと気がすまないようです。
嫁がすぐ電話して言ったのは
(そこはもっとキレろよwww)
それで電話は終わりました。 電話する前はものすごい剣幕だったのでさぞかし電話したら怒鳴り散らすのかなあと思っていたらそうでもない。
おいおい、怒る相手が違うだろw こっちに向かってキレやがって。
知っているようで知らないことを正当化
ある休日にテレビのバラエティ番組で音痴なイントロクイズみたいなことをやってました。
その中で男性芸能人が「逃げ恥」というドラマ番組のテーマをヘタクソに「あ〜あああああ、あ〜あああああ・・・」などと歌っています。
これは星野源という歌手兼俳優の人が歌っていたあまりにも有名だったものなのでぼくにも何の歌かはわかりました。
番組では回答者がわからなそうでしたが、その様子を見て嫁氏は「なんでこれがわからないの?簡単じゃん?」とクサしていました。
その後回答者も「逃げ恥」のテーマ曲だということはわかったようで司会者から「曲名は?」と催促されてわからなくって答え合わせをしたら「恋」という曲名なんですね。
そこまで見て嫁氏は
そんなん知らんわヽ(`Д´)ノプンプン
ええ???
こんなん簡単じゃんと回答者をクサしたあとに答えを知って今度は出題者に毒づくなんて!
どんな状況でもめげずに人をdisる人っていったい・・・
誰に向かって特にキレるか
毎回こんな調子です。
キレるのはすぐにキレます。激安のトイレットペーパーみたいに。もっと上手い例えがを思いつけば良かったんですが思いつきませんので見切り発車です。
切れるときはいつも家族に対して矛先を向けます。向ける矛先が違うだろって出雲謂いますが指摘すると更に炎上するので神には触らないようにしています。
そこで誰に向かっていちばんキレるのか冷静に考えてみたいと思います。
嫁視点でいうと
友達<姉妹<他人<自分の子ども<俺様
はい、あっさり分析結果がでました。上記のようにぼくに対して一番キレます。そのつぎに子どもたちにキレます。
一番キレない相手は友人関係だと思われます(想像ですが)
ただ陰口はおもいっきり叩きまくります。友達の気に入らない点について我々子どもや夫に対してキレるので始末がわるいです。
要するにサンドバッグということです。
そういったわけですから結婚することが必ずしも幸せかというと25年以上経って一概にイエスと言い切れなくなっているのです。
ほんとうは普段から毎日のようにキレられているのでネタはもっとあるはずなのですが、いざというと思い出せません。
一度ここで記事にしましたからトリガーとしては脳内に設定したことになります。次回理不尽なキレられ方をしたらここに追記していきたいと思います。
あ、すいません。タイトルにある嫁に必要なのはすぐキレるサンドバッグになるぼくが必要なのではと妙な納得をしてしまった話でした。