最近(2023年前半)ミラーレス一眼カメラを自腹で生まれて初めて買ってちょっとテンションアゲアゲなんだけど、ただカメラを買っただけだとちょっとまだ不安が残る。
っていうか撮影にでかければそれで写真撮るだけなら撮れるんだけど多少装備を充実させたいじゃない?
そこで純正(Canon製)だと高いけど(純正では存在しないアイテムもあるかも)サードパーティ製なら格段に安く入手できるものが多々あるので速攻で注文して続々と届きつつあるので紹介しておく。
かなりチープな品々なのでこれから俺っちもカメラ買って散財してやるZEって意気込んでる人は今から紹介するオプション品が桁違いに安くて拍子抜けすると思うよ。
Canonに限らないけどあるといいアクセサリーパーツ
順番は優先順位の高い順とは限らない。
クイックリリースコネクター 300円弱
まずはクイックリリースコネクターだ。カメラ系YouTuberの動画を見ているとほとんど例外なくカメラ本体にこれに似たものを付けていて純正の首からぶら下げる用のストラップはつけていないし、かといってカメラになにもつけていないわけでもない。
これはカメラ側にはメスのストラップをつけてオス側のコネクターを純正のストラップと絡ませることによりストラップの着脱を簡単にできる道具だ。だからクイックリリース。
海外から買ってしまっているがこいつ自身の信頼性が大丈夫かという意見もネット上では散見される。今のところ大丈夫。
レンズカバーストラップ 5個で300円弱
レンズカバーを外して撮影するときにいちいちその外したカバーをポケットに入れるのがダルい。そもそもレンズカバーを付けたり外したりがダルいけど構造上ちゃんと保護するのは仕方ない。
そこでポケットに入れるのがダルいから外したカバーをポイッと放置できるようにストラップ数個買ってつけてみた。片側はキャップに両面テープでつけて片側は輪ゴム状になっているからレンズの鏡筒にまきつけておくんだけど絶妙に良い。
ただしレンズフード付ける人はいまいち競合してしまうので工夫が必要またはどちらか諦めること。
レンズフード各サイズ サイズによって300円〜
YouTubeでカメラ系のものを見ているとレンズフードを付けている人がどちらかというと多数派なのだろうか。それとも金に余裕があるから使っても使わなくてもとりあえず買ってしまっているのだろうか?
わからんが少なくともレンズフードつけているとカッコよさがアップするのは間違いない。そこで純正は高くて買いたくないがパチもんなら安く手に入りそうだということで中国からいちいち取り寄せた。
さすがにパチもんは純正ほどフィット感が良くないし、それよりなにより先程のべたレンズキャップストラップと排他的なアクセサリーだ。
だから今後は買わないことにしようと思っている。最近のレンズは性能がよくてフードを付けずに逆光撮影してもフレアとかゴーストとか呼ばれる怪現象が起きにくくなっているらしい。
ならわざわざつけなくてもいいわな。
しかもレンズによってサイズがいちいち違うからほとんど共用できないのでうざい。
液晶保護フィルム 2枚で300円弱
ミラーレス一眼カメラの液晶もなかなか大型なので何かをぶつけて破壊したら大変だ。
そこで気休め程度にしかならないがほんの少しの物当たりぐらいなら保護できるだろうと液晶保護フィルムもつけた。スマホほどには貼り付けに気を使わないのが不思議だ。
レンズ保護フィルター 1000円〜
レンズを買ったら、あるいはレンズキットのカメラを買ったらかならずレンズ保護のためにもフィルターは装着したい。
このフィルターも色がさまざまあってそれなりのシチュエーションに合わせたフィルターをつけるのが玄人なんだろうが、自分はまだ現時点では素人の領域なので単純に保護してくれそうな安めのものを選んだ。
ちなみにここまで紹介してきたカメラアクセサリーは緊急度が高くないので配達に時間がかかるものの安いAliExpressで頼んだのに対し、このレンズ保護フィルターだけはレンズが手元に来たらすぐ装着する必要があるので配達予定が読めるAmazonから買った。
Junder 58mm レンズフィルター MC UV レンズ保護フィルター 多層加工 薄枠 撥水防汚紫外線吸収用 各メーカー対応 (58mm)
¥670(2023/07/06 09:08時点の価格)
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ユニバーサルジョイントカップリング 300円弱
さて、ここからはカメラのアクセサリーといってもかなり派生していて遠いかもしれないものだ。
ユニバーサルジョイントカップリングというのは節の一種であり360度自由に動かせる。ボールジョイントを想像してくれればそれに近い。
何に使うかというとジンバル(またはスタビライザーともいう)を自作しようと思っているのでそれに使うつもりだ。機械的に複雑なので果たして完成できるか不明だが安い部品なのでとりあえず入手だけはしておいてある。
カメラネジアダプター 300円弱
これも自作ジンバル用に取り寄せた部品だ。片側はカメラネジ(1/4インチ)になっているのでカメラに取り付けられ、もう片側は任意のネジサイズを選べてワシはM4を選んだ。
GoProマウントアダプター 590円
なにを血迷ったか一眼カメラをGoProみたいに使えないだろうかと考えた。といってもアクションカメラのように海の中で使おうなんて思っているわけではない。
YAAAM アルミ合金 1/4ネジ 変換アダプター for GoPro規格 (1/4変換プレミアム, 1/4P-チタン色1個+プラT型ネジ-53.5mm1個)
¥648(2023/07/06 14:39時点の価格)
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GoPro用の小型の三脚に一眼カメラをつけたいと思っただけなのだ。
マウントアダプター 12600円
これだけは純正品を買った。サードパーティ製でもあるかもしれないが一番大事な写りに関わってくる部分なのでケチって失敗したくないから純正一択。
Canon マウントアダプター EF-EOS R EOSR対応 EF-EOSR
¥12,700(2023/07/06 14:38時点の価格)
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まとめ
カメラ本体とレンズだけは妥協のしようがないが、それ以外のオプションはとことん妥協してもあまり写真には影響ないと思われるので妥協すべしだ。
ただしレンズフィルターだけはあまり妥協しすぎて格安のものを買うと写真に影響でるかもなので一応注意しよう。