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スマホ用手袋指だしタイプと指先加工タイプとどちらがいいのか

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スマホ用手袋
冬にはスマホ用手袋が重宝します。
嫁が空き時間に手袋を作ってくれましたが、自分を基準にして作ったらしく右手の人差し指に細工がしてあるものです。

これもいわゆるスマホ用手袋というやつで、指先がむき出しにできるようにしてあります。
しかし、ちょっと待ってください。
誰でも右手の人差し指でスマホを操作しているとは限りませんよね。
あなたは普段どの指でスマホ操作していますか?

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スマホ用手袋のキモ

指を出すタイプのスマホ用手袋は現在ではマイナーな類となっています。
今では普通に手袋の指先でタッチパネルを触って操作できるものが主流です。
しかし、安物だとなかなか思うような操作ができないことがあるようです。

スマホ手袋は、電気を通す「導電繊維」がキモ。指先の色が違う部分が電気を通すため、静電容量式の画面をタッチできるというわけです。ただ、商品によってタッチ感度にかなり差があります。聞いた話だと導電繊維は高価らしいので、ケチって安くしている製品もあるのかも……。
引用:ほぼ最安600円のスマホ手袋、3本指タッチ対応でポップでおしゃれ!|Mac

 

どの指で普段スマホ操作しているか

▼嫁がこのような人差し指がむき出しにできる毛糸の手袋を作ってくれました。
しかし、厚かましい僕は「右手の人差し指じゃほとんど操作しないよ。左手の親指がほとんどだよ」
と指摘しました。
嫁は右手を先に作ったので後から作る左手用は親指を出せるようにつくるそうです。
スマホ用手袋

よく操作する指に合わせた配置

iPhoneを普段使っていますが、iPhone5sを使うようになってから1画面に配置できるアイコンの数が増えました。
でもよく使うアプリはそんなに多くはありません。
そこで自分は左手の親指でほとんどの操作を済ませているため、親指を中心によく使いそうなアプリが放射状に並ぶように配置しています。
iPhone 5sの画面は4のときより広いので左手親指を右上の方へ届かせるのはなかなか大変なのです。

メールなどの文章を打つときは右手も使いますが、大部分は情報を閲覧する行為なのでタップするだけのアプリは左下中心に並べるというわけです。
iPhoneでのよく使うアプリ配置

左手親指むき出しの手袋

▼ということで嫁が作ってくれた左手用の手袋です。
一見普通の手袋っぽいですね。
スマホ用手袋

▼親指がむき出しにできるようになっています。
ただし親指にかぶせる部分が小さめになっています。(てをぬいたのか)
実は寒いときでもうまく親指に被って落ち着いてくれません。
結局ほとんど親指むき出し状態です。

スマホ用手袋

指先を出すタイプのスマホ操作用手袋は昔だれでも一度は作ったと思われる「軍手の指先を切って細かい作業しやすいようにするライフハック」みたいなものです。

嫁がせっかく作ってくれた手袋なので使いますが、スマホを使うのに良い手袋もピンからキリまであるようですからあまり安物は掴まないように気をつけたいものです。

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