iPhoneのスクワットというアプリを毎日使って運動しています。
普段の運動不足を少しでも解消できればと、毎日できるだけ欠かさず使っています。
無償版と有償版とあり ワシは無償のままでずっと使っていますが、回数の制限がありますのでiPod touchでも平行して使用して今は1日に70回までカウントしてもらえます。
連続して使用していると回数制限がだんだん緩められていくようです。 毎日使ううちに疲れないやりかたと疲れるやりかたがあることに気づき、効果的かなと思える方法が固まってきたので紹介します。
運動をするのに疲れないやりかたでやっていたら意味がありませんからね。 androidでも同様のアプリがありますのでiPhoneユーザーでなくても適用できると思います。
持ち方
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▼そもそもこのスクワットというアプリの原理はiPhone(をはじめとしたスマホ)の傾きセンサーの感知を利用してスクワットした回数をカウントするものです。
なので回数をきちんと感知できる位置に固定しておくことがまず肝心なところです。
最初の数回は前ポケットに入れて使いましたが、ポケットに入れていたのでは反応が悪いことが分かりましたので持って運動します。 持ち方はこのように軽く持ちます。
掌にがっしり着けるように持つとスピーカーを塞ぐ可能性があるのと、手首を痛める恐れがありますのでこのようにスピーカーを塞がないように軽く持ちます。
初期の位置
▼最初は足の付け根あたりで体の前方に据えます。
膝を曲げる
▼膝を曲げてスクワットしたときにiPhoneを腿の上を這わせるように膝に向けてスライドさせます。
そうすると腿の角度の変化に伴ってアプリが感知しカチっとカウント音が鳴ります。
▼この膝あたりの位置まで持ってきたときに微妙にiPhoneを膝頭に近づけるとさらに屈伸の深さを深められます。
膝にiPhoneを載せた形にするとiPhoneの傾き変化が緩くなるために、「まだ曲げ切っていない」と判断されるからです。
従って効果的に屈伸≒スクワットしたければ手に持ったiPhoneをなるべく膝頭の先端に近づけることです。ただしあまりやりすぎると角度がつかず反応しなくなるので文字通り適度な位置をトライして見つけてみてください。
体の重心の位置
よくスクワットするときに上体を上げたり下げたりしてしまう場合がありますが、一般的にいわれている(と思う)ように上体は固定しておいた方がいいですね。
本能的に人間は楽な方へ進みますので無意識にやっていると、つい楽な姿勢でやっていることに気づきます。 もうひとつ自分で気づいたのですが、スクワットするときは顔をなるべく上に向けた方が効果的だと思います。
なぜならそんなふうに感じたからです。(笑)
この方法を会得してからスクワットをやったあとの脚の疲労感が違うようになってきました。 あと膝は爪先より前に出ないように気をつけた方がよいようです。
まとめ
まあスクワットについて知った顔で云々する気はありませんので、要するにスマホの位置を適度に調節して、ちゃんと疲れるように屈伸しましょうという話でした。
参考
【追記あり】やせたかったら腹筋より「スクワット」をすべし!(プチマッスルライフ第6回) : ライフハッカー[日本版]
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