せっかく秩父に遊びに来ているので、カフェ巡りもしてみました。
マップで探して見当をつけて行ってみたのです。
西武秩父駅のすぐそばにある喫茶店です。いわゆる純喫茶というタイプだと思います。
化けてほしいと思ったのです。
オシャレなカフェを見つけることに快感を覚え始めてきた吉田哲也です。
今回は秩父に来たついでといってはナンですが、掘り出しもののカフェがあるかどうか探してみるツアーも兼ねています。
西武秩父駅のそばにあったコイズミというところに立ち寄ってみました。
店の前の道はレンガ畳でいい雰囲気です。
街頭の灯りで通りがうっすらと照らされていて雰囲気としては上々なんです。
で、いざ店内に入ってみると昔風の喫茶店です。
コーヒーカップは普通でした。
食事を頼もうかと思いましたが、雰囲気重視の吉田哲也としては先日の川口市のかなり僻地っぽいけどオシャレなカフェ岩崎のような雰囲気で食事をしたいのでちょっと違うかなと思い、ケーキセットを頼みました。
頼んだのはモンブランですがこれは美味しかったです。
下がチーズケーキっぽいのですが、実際のところは不明です。
BGMはイージーリスニングで個人的には好みではありませんが、町の喫茶店て感じですなあ。
チョット休むにはリラックス出来ていいです。
隣の席のお姉さんたちも談笑に花を咲かせています。
ゴールデンウイークのど真ん中で空いてるのか、いつも空いてるのかはわかりません。
いっぱいに混むことって秩父夜祭りのときぐらいでしょうか?(失礼)
隣のボックス席にお客が来ても上着を掛けっぱなしにするところが、田舎のカフェ喫茶店ならではという気がしないでもありません。
別に構いませんが、こいうところは東京とか都会(で慣れている人)って気遣うんですけどね。
でもこういう店はチョット趣向を変えればお客様がもっと頻繁に来るようになるんじゃないかなって思います。
例えば、BGMをJAZZにしたり、夜は照明を少し暗くしたり、酒を出したり(免許がいるかも)とか。
要するに若い女の子が好んで利用したくなるような店にしたらどうだろう。
若い女の子がもっとくれば、男は放っておいてもくるからね。
ただ経営者がそういうことを望んでいればですが。
今のままの空き具合がちょうど良いと感じているかもしれません。
なんでもここは秩父で最初に出来たカフェ喫茶店だとか。
伝統を守りたいという気持ちもあるかもしれません。
個人的な好みを押し付けてはいけませんね。^^;
ちょっと立ち寄ってひと休みして談笑するにはちょうど良いカフェ喫茶店です。
この記事は一部このアプリで編集しました
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