下品な話ですので特に女性は不快に思われるでしょうから読み進めるのは自己責任でおねがいします。
広島へ行く機会があり飛行機に乗りました。操縦士による墜落を経験しているJALでしたのでもう墜落とかそういうことには他社よりさらに神経を使っているだろうと期待していました。先日JALの整備場見学に行った縁もありなんとなく親近感も湧いていたというのもあります。
広島ですから広島空港に着陸です。広島空港って滑走路の手前が崖になっていて誘導灯が伸びています。なんか最近起きたアシアナ航空の事故はあわやその崖に落ちていたかもしれないらしいです。恐ろしや。ま、それはそれとして。
シートが横に6列しか並んでいないゴージャスなタイプの飛行機でした。6列しか並んでいないなんて1つのシートがすごく広いんじゃないかと思う方もいるでしょうか。それは単に飛行機を知らないだけというものです。国内便は便によっても違うのかもしれませんが、お客さんが多くないのでバスみたいな大きさの飛行機です。
観光バスを想像してみてください。あれは大抵4列シートですが通路を挟んでもう1列ずつシートが増えただけで通路は1本です。ですから普通のバスよりは幅は広いです。
こういう乗り物が空を飛ぶのですね。それでも笑顔で働いているCAの方々を尊敬します。
でそのCAの方の中でひときわ眩しいルックスの人がいたんです。
飛行機には乗りたくないけど
そのCAの方は前のほうの席でクラスJといういわゆるビジネスクラスみたいな席の担当でした。そうですね。やはりあのルックスではエコノミークラスよりクラスJを担当するべきでしょう。
おそらくその飛行機内では一番のルックスでしたから。誰に似ているかというとズバリ芸能人でいうと佐々木希そっくりでした。
「うそ!まさか!」って最初思いました。「ドッキリか?」「どこかでテレビカメラが隠れてないか?」とも。
しかし最後まで普通に業務を行っておりましたし、ほかにテレビカメラのクルーなどもいないようでしたので佐々木希本人ではないことが「多分」判明しました。ただ便宜上ここでは佐々木希さんと呼ばせていただきます。
ほかのCAさまもみな笑顔を絶やさずすばらしいのですが、やはり素材からして芸能人似というのは得でございます。
私だけでなく機内のすべての男性客の視線はかの佐々木希さまに釘付けだったのではないかということは想像に難くありません。
わたしも見てはいかんと思いつつもちょっと顔をあげただけで視線の先にかの佐々木希CAがいらっしゃるのでついつい見てしまいます。ちょうどいいんですよね。顔をあげて背もたれに頭をもたせると視線の先にちょうどいてね。しかも大抵後ろ見てますからw 何度か視線が合いそうになって慌てて反らしましたよ。
かのCA嬢の佐々木希さまも皆が自分に注目しているということをわかっているんでしょうね。まったく隙なく業務をこなしておりました。
なにしろ男性客の視線が分散されないのですから疲れると思います。美人は美人で大変だなあと思います。
これが全員誰かしらの芸能人に似ている美人ぞろいだったら男性客の視線が分散されますから多少気持ちが楽になることでしょう。
でもその便に限っては圧倒的にその佐々木希嬢が完璧で他を遥かに引き離しておりました。ですから男性客の視線の集中度はまあ95%といってもよいのではないでしょうか。
ということで飛行機は嫌いでできれば乗りたくありませんが、かの佐々木希のようなCA嬢には乗ってみたいと不埒にも思ってしまいました。
日本ぐらいでしょう。こんなに若作りした悩ましいきれいなCAばかり乗務させるのは。国や会社によってはBBAさまだったり野郎がCAやっているという事実を見聞きしたことがあります。
モーターショウやレーシング大会での薄着のコンパニオンといい、きれいどころのCAといい日本ていう国は女性を顔や表面の凹凸で使う傾向が強くありませんかね。
いつまでそんなことを続けているんですか。
きれいどころのCAを使わないとビジネス利用の集客率が下がりますか。
もちろん女性のほうが男性よりもきめ細かな接客が上手な人は多いかもしれませんが、雇用機会が均等になった今、日本だけが(そこそこ)若くてきれいなCAを使うなんておかしいなあ。だいたいそれならスチュワーデスって呼べばいいじゃん。CAって呼ぶ意味あるんか。呼び方ばっかりCAに変えたって実態が変わらないんじゃ国際的に見透かされますよ。
なんてね。
嫌いな飛行機に乗ってて頭が混乱したのと、すてきなスッチー見て錯乱して暴走ぎみのことを書いてしまいました。
とにかく、飛行機には乗りたくないけど、あのCAには乗りたい!
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