シフトアウターケーブルを交換するのにブレーキアウターケーブルを使ってしまいどうしてもシフトチェンジがうまくいかないと体感する

シフトアウターケーブルを交換するのにブレーキアウターケーブルを使ってしまいどうしてもシフトチェンジがうまくいかないと体感する

シフトアウターを替えるのにブレーキアウターケーブルを使ってしまった

2016年9月始めごろに旧友からDAHONのVitesseというミニベロを譲ってもらい整備しましたが、シフトアウターケーブルをカラフルにしようとして改造しているときに見つけた間抜けな話です。

シフトアウターケーブルは直径約Φ4mmでブレーキアウターケーブルは直径約5mmです

いきなりの結論ですが、現在主流の自転車用アウターケーブル(ブレーキワイヤーとかシフトワイヤーとかの外側の太いケーブル)は太さと構造が違います。

交換するのは初めてではないのにうっかりしてましてシフト用に使うところでブレーキ用のアウターケーブルを使ってしまいました。その結果タイトルにあるように何時間調整しようとシフトチェンジがうまくいきませんでした。

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調整でやったこと(参考)

  1. アウターギア(いちばん小さいギア)にチェーンを寄せておく
  2. ディレイラーのS字ギア(名前不明)を少し持ち上げる
  3. シフトワイヤーをきつく張る
  4. シフトワイヤーを固定する
  5. クランク回しながらハイポジション調整ネジでアウターギアでのS字ギアの位置決めをする
  6. シフトチェンジしてインナーギアまで変える
  7. ローポジション調整ネジでインナーギアでのS字ギアの位置決めをする

概ねこういった手順で調整が済むはずでしたし、今までにもディレイラーの調整は数度おこなった経験がありますができていました。しかし今回は行き(シフトダウン)は上手く行っても帰り(シフトアップ)がちゃんと決まらない。逆に帰りが決まるように調整すると行きが上手く行かない。という有様が何度となく続いたのでした。

シフトチェンジが上手くいかないでググる

理由をググって調べてみたらアウターワイヤーを間違えていたということがわかりました。

被覆の内側のワイヤーも違っていてシフトアウターケーブルは鋼線でブレーキアウターケーブルは条(板状の鋼)が螺旋状になっています。ーケーブルの太さが違うのでそれに応じてアウターケーブルの内径も違います。
シフトインナーケーブルの太さはΦ1.2mm、ブレーキインナーケーブルの太さはΦ1.6mmです。

したがってブレーキワイヤーの配線でシフトアウターケーブルを使おうとするときつくて動きが悪くなるし、シフトの配線でブレーキアウターケーブルを使うともともと緩い上に螺旋状のアウターケーブルが伸縮するのでうまくシフトチェンジできないということになります。

ブレーキアウターの被覆内はらせん状の金属が入っています。
シフトアウターの被覆内は鋼線が入っています。
また、ブレーキインナーの径はΦ1.6mm、シフトインナーの径はΦ1.2mmで、両方共この太さに合わせた内径になっています。

シフトアウターもらせんで良いじゃないかと思うかもしれませんが、らせん状だと力が掛かった時に伸び縮みしてしまうので、変速の調整が上手くいかなくなってしまいます。
これを防ぐ為に直線の鋼線を使用して変化を抑えています。
引用:「アウターワイヤー」は、ブレーキのとシフトのとでは、違うのですか?教え… – Yahoo!知恵袋

知恵袋にわかりやすく載っていました。これ読まなかったら次の週末も調整してるか自転車捨ててたかも。

▼左がブレーキアウターケーブル、右がシフトアウターケーブル。
左がブレーキアウターケーブル、右がシフトアウターケーブル

アウターワイヤー正規に変えるも結局決まらない

まさかアウターワイヤーをシフト用のものにちゃんと変えればちゃんとシフトができるだろうと楽観していました。だってDAHONですよ。

ところがシフトアウターワイヤーに変えて調整手順を上述のように行っても同じ結果なんです。どうしても、どう調整してもなぜか1速から2速だけがスムーズに切り替わらない。

これはシフトアウターワイヤーの問題は取り払われたのだし、十分気をつけてインナーワイヤーも張ったのだから残された問題といえば・・・

  • ディレイラーがバカ
  • シフターがアホ

のいずれかしか考えられません。あとオマケとして2速目のギアがバカということもまったく可能性としてはなくはないですが、上記2つに比べたら低いかなと無知ながら想像します。

どうも完璧主義の自分としてはシフトが綺麗に切り替わらないとその自転車に乗る気が起きないです。だって想像してみてください。走っていてカチャカチャとギアがスムーズに切り替わるのと切り替わらないのとでは気分がまったく違ってきます。

まだ低速ギアから高速ギアへの変換が上手くいかないからマシのような気もしますが、それでも走っていて多少の精神的ストレスは否定できません。もらった自転車でぜいたくなことをほざいていますが、逆に不満の向け先がないのです。新品で買った自転車なら販売店に直してもらいに行けば済む話ですね。

ということで中古の自転車はなにかと意にそぐわない不具合点もあるでしょう。また通販で自転車を買っても同様の問題に悩むことがあるでしょう。

結論としては命や財産を託す商品やサービスは通販や中古ではなく新品がベストかなということになります。

▼ここも参考にしてもっとディープな世界にハマりましょうか。
リア変速がきまらない3大要因 : えふえふぶろぐ

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