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【葉書】年賀状は廃れる傾向にあるようだけど旅行に行ったら大切な人に絵葉書を出すってクールじゃね?

この記事は 約4 分で読めます。

ときどき旅行に行きます。

旅行に行ったら非日常ですよね。だったらそのとき感じたことを認(したた)めて大切な人に絵葉書を出してみませんか。

旅行に行ったときに絵葉書を出すようにしています。といっても5年7ヶ月前の山口県への旅行のときからですが。

一方、年賀状を出すのはすでにその数年前から辞めています。特に深い意味はありませんが、一番は面倒くさいということですね。一般的にも年賀状の扱い数は年々減少傾向にあるようですし。

ということで絵葉書。おすすめです。

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年賀状はやめたけど旅先からの絵葉書は増やしたい

年賀状は出さないけど交流は絶やしたくないという人がいますよね。そんな理由からぼくは旅行に行ったら旅行先のどこかで絵葉書と切手を買って出すようにしはじめました。

これは旅の楽しさを増幅させる効果があります。

  1. 何を書くか集中して考えなければならない
  2. 考えたことを狭いハガキに完結に書かなければならない

ということで楽しいんです。

読んだ相手がどんなふうに思うかも考えるとワクワクします。だって年賀状はもらってもそんなに感情が動きませんよね。でも旅先からの絵葉書をもらうと「ああ、この人自分にわざわざ絵葉書送ってくれたんだ」って思うでしょ。

したがって何人もの人には送れません。

今のところ2人です。

そのうちの一人は学生時代の恩師なのですが、毎回返事をハガキに書いて送ってくれます。差し障りのない部分だけ引用します。

絵葉書の返事

こんなふうに次はどこから送ってくれるの?なんて期待されると「よしまたあそこへ行ったら送ろう」って励みになります。

もう一人の人はメールで返信をくれます。

先日は韓国から国際郵便でハガキを送りましたが返事が来るまでは無事についたのかどうか不安でした。

なにしろ500ウォンでソウル市から日本国内に届けてくれる料金設定なのです。500ウォンということはざっくり日本円で50円ですよ。

日本の郵便屋さんには申し訳ないって思います。

そんなわけで年賀状が廃れた文化となっていますが、日本国民はおおむねどこかしら何年かに一度は旅行に行くと思います。

そんなときはキオスクやら土産屋やらで絵葉書を初日に買ってどこか途中で休憩しながら書くことをおすすめします。

おそらくハガキの到着はあなた本人が自宅へ帰るよりも遅いことがあるかもしれませんが、それでもいいではありませんか。

旅行先から相手のことを思い出してその土地の感想などを数行書いて送るのは楽しいですよ。

自前の写真をハガキに印刷できればなお楽しいのだが

こんなことを考えました。

なぜなら市販で売られている絵葉書って写真が片面に印刷してあってもう片面に宛先と文面とを書かねばならないためスペースが狭いのです。

本当はもっと書きたいことがいっぱいあるのにって思いつつ紙面の都合でサラッと触りだけ書いて出すというのは少々残念です。

しかも絵葉書の片面の絵柄が気に入ったものがあればいいですが、どれも気に入らなく消去法で選ぶというのも残念です。

そこで現地で撮った写真をコンビニなどで印刷して出せれば文字通りオリジナルの絵葉書を出すことができます。

コンビニでのカラーはがき印刷は主要なコンビニなら対応していますが、一枚あたり60円ぐらいかかります。そして予め用意したとする官製はがきも62円(2019年2月)です。

1枚あたり120円以上かかりますが現地で絵葉書と切手を買ってもたぶん同じくらいかかります。

セブン‐イレブンですぐに印刷できるアプリ「かんたんnetprint」

あまり大勢に出そうとすると金額的にも時間的にもかなりの負担になるかもしれませんが、数人程度ならいけませんか。

ぼくは次回は官製はがきを用意しておいてコンビニでのプリントに挑戦してみようと思います。

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