折り畳みベッドをAmazonで買うことにしました。
嫁が使うのかというとまあ半分そういう理由もあるのですが、なんと近日中に留学生が当家に滞在するのです。
留学生を呼ぶ経緯
その寝床確保が主たる目的です。
我が息子が通っている某公立高校はニュージーランドの某高校と何やら提携しているそうで、交換留学生という制度があります。
息子も2年生になったら行くことがあるかもしれません。
はなぜうちにそのような交換留学生が来ることになったかというと、「希望した」からです。
まだ夏になる前に学校から案内がきまして、「交換留学生の受入を希望する家庭は用紙にその旨を書いて提出してください」とありました。
ワシだけがノリノリで「受入希望しよう」と声をあげました。
ちなみに家族は特に可もなく不可もなくという反応でした。
まあ他人を家に泊まらせる、それも1週間なんですけど普通は「え」という反応を最初にしますかね。
しかし留学生で息子と同年代だし、おもしろそうだと思います。
話のタネになることは間違いないです。
(今回の希望決定にはブログのネタにしてしてまえという要素が多分に含まれていました)
そこで賛成1、棄権4で受入希望と決定したのです。
翌日すぐ息子は学校へ書類を提出しましたが、1日違いで希望届けを出した家庭は手遅れだったようです。
来る留学生の人数は何人かいますが、こういうことに限らず意思決定は素早くしなければ後塵拝する定めなりということを感じました。
そんなわけで9月末にニュージーランドから留学生が1週間ほど泊まりに来るのでそのために折り畳みベッドを購入することにしたのでした。
因みにですが、そのウチに来る留学生はあいにくといってはナンですが、女子ではありません。
やはり子供と同性の人がくるのですね。
準備するもの
ベッドを準備するのは当家の都合です。
和室があって、布団も予備にあればわざわざベッドを買う必要もないのですが、息子の部屋が洋間であるし、息子はベッドで寝ているので留学生の子を板の間に布団を敷いて寝させるのもかわいそうかな。
帰りに持って行ってもらう土産は用意しました。
月並みですが、日本風に扇子と、招き猫の描いてある風鈴、そして世界的人気のONE PIECE柄のTシャツです。
あとは基本的には1週間学校へ通うのですが、土曜日1日ホストファミリーと一緒に過ごす時間があります。
そのときにどこかへ連れて行こうと思っていますが、これがなかなか決まりません。
案としては
- 富士急ハイランド
- 東部ワールドスクエア
- サンシャインの展望台
- 群馬県のクローネンベルク
今のところ出ている案はこんなところなんですが、最終的にはサンシャインが無難そうな気がします。
今日はこう思った
ブログに書くためとはいえ少しだけ面倒な気はします。
とはいえ一生に一度経験できるかどうかという機会ですので楽しく過ごして、留学生の子にも楽しんでもらえるよう心を尽くしたいと思ってます。