先日ペイペイ祭りのときにDJI OSMO POCKETというビデオカメラを買いまして、ディズニーなんてそれで出かけて撮影してみたりしたんですけど基本的には手で持っていないと撮影できないわけです。
手で持たずともどこかに引っ掛けておいて歩いているだけで撮影できたら楽しそうじゃないですか。
そんなツールをネットで見つけたので買ってみました。
DJI OSMO POCKET対応アダプターブラケットクリップストラップ
名前が長すぎてどこで区切ったら良いかわからないのでブラケットと呼びます。
SANCANYI-RIBAN DJI OSMO POCKET対応アダプター ブラケット + クリップ ストラップの固定ブラケット OSMOジンバルカメラ拡張アクセサリー
¥ 1,599(2019/01/16 21:12時点の価格)
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説明書は日本語表記されていますが、特に熟読せずとも使い方はリュックサックを背負っている人の写真を見ればだいたいわかります。
▼このようにOSMO POCKETをはめ込んでクリップと一体になります。
接続部分はGO PROのようなアクションカメラの接続規格に準拠してできているらしい。
▼落下防止のためにストラップホールがついていました。クリップのバネがかなり強めなので落下する懸念は少なめだと思いますが中華商品ですから突然分解してしまうということも考えられます。ぜったいストラップホールも使うようにしましょう。
▼自分のリュックサックの肩ベルトに取り付けてみました。
▼動画も撮ってみましたがOSMO POCKETで撮った動画ではありません。
外で撮影した映像
韓国へたまたま行く機会がありましてそれに間に合いました。
ずっとこれをカバンのショルダーベルトにつけていて撮影してました。かなり便利です。これなしじゃ旅行行きたくねえって感じ(笑)
しかし別の問題が新たに発見されました。別にこのツールの問題ではないんですけど、いい気になって動画をずーっと撮っているとあとで編集がクソ大変だってことです。
でも便利よ。
▼下の写真はOSMO POCKET本体が外に向いているけどこれだとちゃんと撮影できねんじゃね?って思います。セルフィーモードじゃないですか。
ぼくは本体は自分の体に向けて装着していました。ボタンがちょっと押しづらかったけど本体が落っこちる危険はまったくありません(ホルダーにストラップをつけていたので危険を回避できた)でした。
それとクリップはきつくて安心ですがホルダーの蝶番が緩くてすぐ下を向いてしまうので適当なワッシャー(M6ぐらい)を噛ませてきつくしたらなんとか固めになり実用に耐えられるものになりました。めでたし。
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