Thetaという全天球カメラをレンタルで借りました。ただし記事執筆時点ではまだ予約日になっていないので手元に届いていません。よってこの道具そのもののレビューはまた別の機会といたします。
当初は自分で買おうかと思って機能比較表まで作って息巻いていました。でも冷静に考えてみるとそうそう滅多に使う機会はないかもって思うし、あまり使わないうちに次のモデルがすぐに出てきて結局早々に自分の持ち物が陳腐化するだろうなって考えたらレンタルでいいやって思ったのです。
そうなると品切れになる前にとレンタルをオンラインで申し込んだのですが、サービスによって微妙な違いがあったことを覚えておけるように記録しておきます。
Thetaをレンタルするのに検討した2つの選択肢
Theta レンタルで検索するとまず出てくる会社はRentioだった
まずはRentioというサイトが検索結果の上位にでてきます。上位に出てくるサイトほどクリックしたくなるので特に他を検討すること無く当初RentioでTheta SCのレンタル申し込みをしました。
Rentio [レンティオ] – カメラ、家電、ガジェットのレンタルを全品往復送料無料で。
Theta SCなら3泊4日往復の送料込みで5480円です。まあ5480円ぐらいならいいんじゃないの?って思いますか。ぼくは最初は思いませんでした。
30000円前後払えば一生涯に渡って所有できるのにその1/5~1/6ぐらいを4日程度のために払うなんてもったいないって思いました。それって逆にいえば5~6回レンタルしたら買うのと一緒だし、それ以上の回数レンタルしたら買うより高いじゃん。
でも今すぐ出せる30000円がなければRentioも十分ありな話ですね。それに最初に書いた陳腐化がレンタルならありません。最新機種だってそれほど払わず似たような額で借りられるわけです。
DMMレンタルという選択肢があった
Rentioでレンタル契約を済ませてからほんの2日後ぐらいに思い出すものなんです。DMMという結構あちこちで名前を聞く会社でもいろいろな商品をレンタルで提供しているのです。
試しにDMMのレンタルサービスのサイトでThetaを探してみるとありました。しかもTheta SというSCより上級機種でもRentioのSCのレンタル価格より安いのです。(3泊4日で5110円)
これはDMMに軍配でしょう。
RentioとDMMレンタルの違い
項目 | Rentio | DMMレンタル |
---|---|---|
可能な予約範囲 | 2ヶ月先の月末 | 約60日後 |
3泊4日Theta S価格 | 5980円 | 5110円 |
在庫 | よくある | なくなる |
送料 | 無料 | 840円※1 |
指定先直送 | 建前では無し※2 | 有り |
最短日数 | 4日 | 3日 |
最長日数 | 30日 | 30日 |
+1日料金 | 600円 | 470~570円 |
延滞料金/日 | 金額不明 | 1890円 |
延長可否 | 申し込みにより可 | 申し込みにより可 |
返却方法 | ヤマト集荷申し込み,コンビニ持ち込み,郵便局持ち込み | 佐川急便集荷申し込みまたは持ち込み |
レンタル品の購入 | 可 | 可 |
※1:キャンペーンで無料の期間あり
※2:実際には宿泊先のホテルへ直送指定ができた。
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レンタルじゃどんなのが来るかわからんだろ?って人も一定数いると思います。そういうときはやっぱりAmazonですか。