ブログを書いていてこれまでいくつかのスマホ用車載ホルダーをサンプルとしていただいてきました。
みなどれも素晴らしいものではありましたが、どうも本音のところでは「これぞ最高」というところまでは感じることができず悶々とハンドルを握っておりました。
そしてつい先日、やはりあるメーカー様からスマホホルダーをサンプルとしてご提供いただき、それはそれで良いものだと思ったのでそういうレビュー記事も書きました。
しかしそのとき神が降りてきたのです。
車載ホルダーを分解して組み合わせを変えて組み立てたらぴったり
まず最近メーカー様から提供いただいた磁石でスマホを捉えるタイプのスマホホルダーが気に入りました。
これは磁石でスマホを掴んでおいてくれるので着脱がものすごくスムーズでほとんどストレスがかかりません。唯一の弱点はエアコン吹き出し口にしかつけられないものなので設置場所が限定されてしまうという点でした。
そしてずっと前にレビュー用サンプルとして提供いただいた強力吸盤と伸縮するアームを兼ね備えたスマホホルダーがあったのです。
前者の磁石タイプとこのアーム伸縮のホルダーとはどちらもボールジョイントの部分の構造が同じでした。
すなわち土台側にボールがついており、スマホホルダー側にボールを掴む部品という構造です。
しかしそもそもボールの大きさが同じでないと融合などできようはずはありません。同じメーカーでもないのにボールの大きさが同じなど有り得ないのではないかとぜんぜん期待してませんでしたがいざ取り付けてみると「ほぼ」合うではありませんか!
▼こうして見事に融合を果たして完璧に近く使いやすくなったスマホホルダーがこちらです。
今日はこう思ったよ
つまり
というメーカーはボールジョイントの部分に互換性があるのかもしれないといえます。たまたま試した1こずつが一致しただけなのかもしれませんけどね。
なんにせよ見事に使いやすい形に融合できてよかったです。