女性でもやる気があればできる。予備タイヤに自分で交換。軽自動車タイヤパンクしたので手順の記録

プレオパンクでスペアタイヤに交換
ある日嫁から電話があってパンクしたから「直しに来て」とのこと。
家畜の身としては招集がかかったら何をおいても行かないわけにはまいりません。

比較的近い場所だったのが幸いですが、軽自動車のパンク交換というのも初めての体験なのでせっかくだからネタにしておきましょう。新鮮なうちに。

パンクしたのでスペアタイヤに交換

タイヤ外す準備

▼1.まずはパーキングブレーキをしっかり引いておきましょう。ぼくは普段パーキングブレーキをかけておかない主義なのです。
雪国ではブレーキの凍結を防ぐためにパーキングブレーキをかけないことが多いと聞きます。別に雪国生まれでも雪国育ちでもありませんが、不精なだけでパーキングブレーキかけない派です。

マニュアル車でなければ駐車時は必要なくね?って思ってます。なぜならオートマ車はPに入れればタイヤが回らないようにちゃんとロックされてます。

しかしこのタイヤ交換のときはパーキングブレーキの引きが必要です。なぜならこれをやっておかないとジャッキアップしたときにタイヤが車体と一緒に上がっていかないのです。
プレオパンクでスペアタイヤに交換

▼2.当然ながらスペアタイヤをクルマから出します。どうやら最近のクルマはスペアタイヤを積んでいないものがあるようですね。そういうクルマはパンクしないのかしら?とかパンクしたときのためのメンテ補償も車代に入っているのかしら?とかいろいろ疑問があります。
プレオパンクでスペアタイヤに交換
▼こういうことね。あとはパンク修理剤を常備しているという場合もあるらしいです。

路肩でタイヤ交換中にクルマにはねられる事故もあるので、ならばいっそスペアタイヤなし、すべてJAF任せが一番安全、という見方もできます。
引用:なぜ最近の新車にはスペアタイヤが載っていないの? | オートックワン

ナット緩めてからジャッキアップ

▼とりあえずジャッキを車体の下に設置するんですけど設置したらいきなり持ち上げてはいけません。ジャッキを当てるポイントが車体によって違いますからマニュアルを見ましょう。プレオの場合は後輪のときは車体のプレートの切り欠きのある部分にジャッキの切り欠きを当てます。
プレオパンクでスペアタイヤに交換

▼パンタグラフ式ジャッキを手でコネコネと回してとりあえず位置決めだけ済ませます。まだ持ち上げてはいけません。
プレオパンクでスペアタイヤに交換

▼まず持ち上げる前にタイヤのナットをすこし緩めます。ジャッキアップしてからやろうとすると力をかけにくいのとクルマが揺れると危ないからです。それにはホイールキャップを外します。マイナスドライバーを入れられるようなちょっとした切り欠きがやはりありますのでここにマイナスドライバーを入れて梃子の原理でクイクイって倒したり起こしたりしてみます。
プレオパンクでスペアタイヤに交換

▼1箇所だけクイクイやっても簡単には外れないように出来ていますので隣り合った数カ所クイクイやってようやく外れます。
プレオパンクでスペアタイヤに交換

▼ホイールナットを緩めていきます。蹴るとかしてやや緩めるだけです。
プレオパンクでスペアタイヤに交換

▼ぼくは手で回るくらいまで緩めました。
プレオパンクでスペアタイヤに交換

▼そうしてからジャッキアップです。棒を一所懸命回します。
プレオパンクでスペアタイヤに交換

ジャッキアップしてタイヤ外したら速やかに交換

▼タイヤが持ち上がってゆらゆらしてきます。
そうしたら速やかにナットを緩めてパンクしたタイヤを外します。
万一ジャッキが外れてしまったときの安全のためにこのとき外したタイヤを車体の下に寝かしておくとなお良いでしょう。
プレオパンクでスペアタイヤに交換

▼そして予備タイヤを取り付けます。ナットの閉める順序は4個なら8の字を書くように、5個や6個なら☆星を描くようにです。
プレオパンクでスペアタイヤに交換

▼トルクレンチで最後は締めるのが理想だということは重々承知していますが、持っていませんので感覚で最後は締めております。軽は滅多にやりませんが、普通車では冬タイヤとの交換もありますのでいい加減慣れましたwww
プレオパンクでスペアタイヤに交換
▼こういうことも必要です。

トルクレンチを使用せずにホイールナットを締め付ける場合、締め付け後にはとりあえず町内でも
一周して来て下さい。もしかしたらホイールナットが少しだけ緩んでいるかもしれません。
その場合は増し締めを行う必要があります。その後も50km走行後に一度ナットの緩みを確認し、
更に50km(計100km)走行後にも再度ナットの緩みを確認して下さい。緩んでいれば増し締めをする
必要があります。ちょっと手間は掛かりますが、トルクレンチを使用しないでナットを締め付けている
場合は緩みが生じる可能性が高いので、安全の為にも面倒ですが必ず定期的に確認をして下さい。
引用:自動車情報局: タイヤ交換手順 / ホイールナット締め付けトルク

一応目安としては90ニュートン・メートル≒半径1メートルで9kg≒半径1cmで900kgという力で締めれば概ね大丈夫。
半径1cmで900kgは現実的ではないので半径10cmのところでは90kg、半径20cmのところでは45kgというふうに計算できます。
つまり20cmのスパナを使っていて体重が65kgだったら体重の2/3ぐらいかけて押せば概ねいい線いくということになります。ちゃんとあとで安全確認もするように。

▼最後に外したタイヤのどこがパンクしていたかこれを見たら探すまでもないです。
使いすぎましたorz
といっても2012年製造ですから丸3年は経っていないのですけどね。軽自動車のタイヤって消耗が早いのかな。
スリップサインも完全に消えてからでは遅すぎるので残り1mm以上あるうちに交換したほうが良いでしょう。事故に遭わないうちに。
プレオパンクでスペアタイヤに交換

今日の吉田哲也はこう思ったよ

自分でタイヤ交換できるのは結構だけど、自分でそこそこできるようになるとメンテナンス費用を抑えこむ傾向があるのではないかと感じました。

バランスが大切です。

あ、予備タイヤに交換して終わりではありませんよ。

ちゃんとすぐパンクの修理をするか新品のタイヤを買うなりして正規のタイヤに速やかに戻す必要があります。予備タイヤのまま長期走行あるいは高速走行は絶対ダメです。