2022年真夏に木曽路へ車中泊旅行2泊3日行ったんですけど、そのとき入った風呂について残しておきます。
風呂について述べる前にどこで車中泊したかっていうのも一言だけ言っておくと公衆浴場のすぐそばの道の駅日義木曽駒高原(みちのえきひよしきそこまこうげん)というところに1泊しました。
でもって風呂場はそこから徒歩でも10分あるかどうかという感じの近さのところにあったんです。都合よく。
だから車中泊すると同時に風呂も近場で済んだというわけです。
では紹介していきます。
天神温泉国民宿舎清雲荘の日帰り風呂
とりあえず場所と料金
場所はここです。料金は500円でした。
入り口から風呂場まで
道路からはこんな看板が見えて川の近くまで降りていきます。川は正沢川(しょうざわがわ)の直ぐそばです。
川の直ぐ側まで降りていくとGoogle Mapsでも下調べしておいた細長い建物がありました。意外にも駐車場にはキャンピングカーが数台泊まってました。
なんていうかキャンピングカーなんて高価なもの買っちゃって金のない人はこういう安宿みたいなところに風呂入りに来るのかななんて邪推です。まったくの邪推です。
入り口で料金を払って2階に上がって長い通路を奥に行きます。なんとなく案内板があるので特に迷いません。
ほぼ突き当りに風呂場があります。
脱衣場は御座敷です。清潔感あるかといえばまあ普通。
お風呂はそんなにだだっ広くはないけどたまたまこの日は自分独りしかいなかったから狭いとも感じませんでした。
洗い場は6人分ありました。浴槽は黒っぽく濁っていてちょっとどれくらいの深さがあるのかわからなくて最初怖かったっす。白く濁ってるならそんなに恐怖感はないんだけど黒く濁ってるってちょっと恐怖感煽るよね。
脱衣場に注意書きがあって湯の花がたくさんお湯に浮遊しているけど垢じゃないからね!っていうようなことが書かれていました。これだけ寂れている旅館だと何も注意書きがないとぜったい垢だと思うよ。
感想
500円の入湯料を払ったのは特に高くもなく安くもなく普通だと思います。
ですが清潔感という評価では☆1つでしょうか。自分独りだったし、1日汗かいて汗を落とさないと眠れそうもなかったから入ったけどもし夫婦だったらちょっと嫁氏が躊躇しそうな感じ。
もっとも汗を落としたあとで車内でベッドメイキングしていて汗だくになったから朝湯に入るべきだったかも。
とはいえ、ただかだ5分程度の入湯時間で出てしまったが、汗を流せて良かったと思います。助かりました。