察しの良い方だとクラムシェルモードでMacBook Proを使っていたのにトラックパッドを使っていなかったってポインティングデバイス使ってなかったんかい?って訝られるかもしれませんが、マウスを使ってました。
それも純正ではなくエレコム製のBluetoothマウスを使っていたのでした。それなりに便利で使い勝手は悪くなく約1年半程度使ってました。このマウスはもともとChromebookと一緒に使うつもりだったのですが、Chromebookの出番が思いの外、少なく結局マックと接続して使うほうが便利かなということでクラムシェルモードにしつつエレコムマウスを使っていたのです。
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それが最近になりマウスの反応が妙に悪くなってきたので思い切ってトラックパッドを買いましたよ。清水の舞台から飛び降りるつもりでね。
アップル純正のトラックパッドって高いじゃないですか。公式サイトよりAmazonのほうが安かったですが、それでも14000円近くします。元取るまでに何年かかるやら。
そんなわけで今さら感満載のトラックパッド購入記録です。
開封の儀の前にまず使用感
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開封の儀なんてどうでもよいです。なにしろ世に出たての商品でもなんでもないので誰も開封の風景なんて見たくないですね。
そんなわけでマウスからトラックパッドに変えた使用感について少々述べたいと思います。
トラックパッドは正直、初めて使うわけではなく娘のiMacがリビングルームにあり、ぼくの席から0秒でアクセスできる置き方をしてあるので極端な話、食事をしながらでもiMacをいじれます。
でもってiMacにはトラックパッドが付属していますのでiMacを使うときには当然ながらトラックパッドも使うわけです。
しかし普段のそのiMacでのトラックパッドの使用感と、自分の書斎兼寝室でのクラムシェルモードMacBook Proでの使用感とが違うのです。
なぜでしょう。と考えたらたぶん慣れの問題だと思います。だって製品そのものは全く同じスペックです。
書斎では今までずっとキーボードから手を右に持っていったときにマウスを掴む癖がついていて、トラックパッドに手を乗せる習慣がずっとなかったのです。っていうかそれ以前のMacBook Proを開いて使っていたときはトラックパッドは両手の間にあったわけです。
キーボードから手を話して右に手を移動させてほぼキーボードのホームポジションの手の形のままトラックパッドに乗せる&それを書斎で行うというのはほぼ初体験です。(実際には娘のiMacのトラックパッドを借りたことはあります)
そんなわけで妙な違和感があって普段の普通の操作でも少々おぼつかない動きをしてしまいます。それというのもリビングのiMacでは画面はiMacだけでほぼ真正面のディスプレイに向かって手を動かしてマウス操作しますが、書斎の場合、デュアルディスプレイなので左を見たり右を見たりと左右に首を動かしながらの操作です。
そういった諸事情によりやや違和感があるわけですが、それでもマウスより操作はしやすい、少なくともエレコムマウスよりは操作性は今後良いと実感できるはず。
純正のマウスだったらどうだろうかと好奇心はわきますがトラックパッドで十分満足ですからマウスを買おうという気にはなりませんです。
一応開封
箱を開けてみるとちゃんとライトニングケーブルは入ってます。トラックパッドを使うのはMac所有者ですが、Mac所有者が必ずしもiPhoneを持っているとは限らないので充電用にちゃんと1本ついているのですね。ちなみにこれはデータ転送できるケーブルなのか疑問ですのであとで試してみたいと思います。
奥側に電源スイッチと充電ポートがあります。購入時点でバッテリー残量は90%ありました。たぶんですが一度の満充電でかなり長いこと使えるのだと思います。そして未使用時には電源を切っておくべきかどうかという迷いが生まれますが、Macのスリープからの復帰の速さはすばらしいのでそれをこのスイッチ操作をすることで殺すのは惜しいからこの主電源は入れたままにします。
主電源を入れたままでもそうそう電池を消耗するとは思いませんので。
今までマウスを置いていたところにトラックパッドを置きました。さきほども申したようにまだ慣れませんがウィンドウズ用マウスより格段にトラックパッドのほうがMacに最適化されているものですから使いやすいのは100%間違いないといってもよいのではないでしょうか。なぜ今までトラックパッドを買わなかったのだと逆に不思議です。
まとめ
14000円弱とポインティングデバイスにしては少々値が張るのですが、一生モノと考えてこれから大事に使っていきたいと思います。
今後MacBook Proを買い換えることがあってもおそらくノート型を買うでしょうし、外部ディスプレイもその便利さを味わってしまって抜け出せませんのでこのトラックパッドをずっと使い続けるでしょう。
バッテリーがへたったら常に充電ケーブルを繋げながら使えるのかしら?
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