Facebookをときどき開きますが、個人的な書き込みは滅多にしません。リア充じゃないのでwww
リア充かどうかは別にして友達じゃありませんか?みたいな余計なお世話をFacebookはしばしばサジェスト(提案)してくれます。
そんなところへ本当に見つけたい昔の友だちが現れることは残念ながら今のところ皆無であり、現れるのはiPhoneやらAndroidスマホに「仕方なく」入っている取引先の情報を盗み見たシステムが「友達になってみないかい」みたいにサジェストしてくるばかりです。
でもそれって自分には目障りなだけのものです。
取引先といっても力関係偏りすぎるので個人情報は一切知られたくない
世の中には仕事熱心な人がいて個人の携帯電話番号を取引先に知らせて休日だろうと夜だろうと関係なく連絡ウェルカムという人がいます。
しかしそれはお互いギブアンドテイクの関係が成り立っているときなら有効でしょう。たとえば取引先同士ではあるが接待ゴルフ仲間だったりすればFacebookで友達になるのもわからないでもないです。同じ趣味を共有しているというのがわかりますからね。
しかし取引先でも仕事でしかかかわらず、それもクレームを言う仕事とクレームに対応する仕事という関係だったらどうでしょう。仕事以外ではまったく近づきたくないと思うのはビビりすぎでしょうか。
それはまあぼく個人がビビりな性格であるというのもありますが、現在働いている職場がとにかく競争力のない商品を作って売っていますからこちらが強く出られる要素がなにもないのです。
普通クレーム対応の職種だとしても会社に何かしらの強みがあればときどき理不尽なお客さんに一矢や二矢報いることはできますよね。でも自分の場合報いる要素がいつでもほぼほぼありません。
そういったわけですから取引先のある人の名前がFacebook上でポロっと現れると戦慄以外の反応できません。
逆に仕入先の会社の人が現れたらどうするか?
これは先程の話でもあったように基本的に客となる取引先からの友達申請だったら「断固拒否」するので、同じように考え仕入先の人にも友達申請を自分からはしません。もし申請してきてくれたら謹んでお受けしますけどね。
したがってFacebookに知っている取引先、特にお客様会社の人の顔が現れたら対応は「非表示」です。
世間には仕入先だろうと客先だろうと分け隔てなく友達としている人もいるかもしれませんが、そういう人がちょっと羨ましい。
あるいはぼくのような反応をする人も少なからずいるのではないかと思いますがいかがなものでしょうか。