ここにもあった日本の技術!カッターの刃を折って捨てるのは日本人が考案したんだ

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OLFAカッター
仕事でカッターについて調べた。
以前の記事で塗装の強度を調べるのに鉛筆でガリガリ擦るという話を書いたがそれにも関連する。

前回は塗料の硬さだったが、今回は塗料の密着性を調べる話でカッターを使う。
カッターで塗装面に格子状のキズをつけテープで貼って剥がし格子状にできたマスがテープと一緒に剥がれないかという試験をしたのだ。

そこで試験をするための規格としてカッターは何を使うかという規定が定められていた。
カッターの刃についてしらべてみたところ驚くべき事実が判明したのでシェアしたい。

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社名の由来

カッターといえばオルファカッターという名前を来たことがあるのではないだろうか。
逆にそのほかの名前を聞いたことないくらいのトップシェアなのだ。

まずそのオルファカッターのオルファ株式会社の社名からしてなんとなく察しがつくと思うが、事実はまったくその通り。
折る刃のカッターだから社名をオルファにしたのだ。

なぜOLHAではなくOLFAにしたのかというと国によってはHを発音しない地域があるからFにしたという。なんという国際性なのだ!

どうやって思いついたか

創業者の岡田良男という青年がガラス切りでガラスにキズをつけて「パン」という感じでまっすぐに割ることと、GHQからもらった板チョコにもまっすぐ割れるように格子状の模様がついていところから着想したのだ。

素晴らしいじゃないか。これぞ日本人の日本人による世界のための技術だ。

世界中でオルファカッター

日本市場の60%を占めており世界の100か国以上で売られているオルファのカッター。
数値はわからなかったが、おそらく世界でのシェアもかなりのものだと思う。
なにしろオルファの刃が世界標準の形なのだから。

細かい工夫

しかも冒頭の写真のカッター本体に刻印されているLEFT,RIGHTはなんだ?
おそらくRIGHTという側に刃を向けて装着すれば右利き用として使え、LEFTという側に刃を向ければ左利きの人が使いやすくなるのではないかと思う。たぶん間違いないだろう。
ちなみにこの写真の本体はNTカッター製ですがなにか?

別にオルファカッターのことだけ褒めちぎりたいわけではないのでいいのだ。

ただオルファカッターの工夫はカッターだけではない。工具箱のなかで危険物として目立つように基本は黄色をしているだろう!オルファのカッターは黄色い!

サイトはちょっとアレかも

こんなことを書いては甚だ失礼かもしれないが、オルファ株式会社といいNTカッターのエヌティー株式会社といいホームページはちょっと微妙・・・といった風情だ。

ここ数年は見栄えの良いサイトやブログばかり見慣れているせいかこういう昔風のホームページを見ると「うーんサイト運営にはやはり力を入れないか」と思ってしまう。

まあ放っておいてもリピートでバンバン売れるし、後発メーカーなんて出ない(こともない?)かもしれないので敢えてサイト運営に力を入れて訪問者を増やす理由もあまりなかったりするのも大いにわかる。

だってアスクルとかカウネットとか、あるいはAmazonで見たってオルファカッターとNTカッターばっかりだもんね。

ほかのメーカー買うリスクよりこの2社のカッターを使う安心を普通の消費者は選択するのだろう。

今日の吉田哲也はこう思ったよ

ということでカッターのことにちょっと詳しくなったのでドヤ顔でシェアしてみた。
参考サイト:
オルファ – Wikipedia
カッターナイフ – Wikipedia
【オルファ】ホームページ
エヌティーカッターのホームページ

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