持っていた自転車取り付け用のバッグが手狭になったのでもう少し大きめのバッグにハンドルバーアタッチメントを移植して取り付けました。コネジで固定しているだけなので今後も別のかばんにつけたくなったらまた付け替えることができます。
うめさんという方がブログでフロントバッグ 自作のアイデアを出していました。そこからヒントを得てこういうものが実現しました。
Amazonなどですてきなハンドルバーバッグを売っていますがせっかく自分のお気に入りのカバンなのでそれを自転車につけて使いたいと思っているのです。
このバッグはもともと嫁の友達の旦那さんがデザインしている会社の普通のカジュアルバッグなのですが、それをタダでもらったものです。
以前に使っていたハンドルバーバッグがどうも少し荷物を入れるには小さいと感じていたためそのバッグからハンドルバーに取り付けるアタッチ部品を取り外してこのバッグに着けたのでした。
結構気に入ってます。大きさとしてはそこそこ丁度よいので今までは単にショルダーバッグとして使っていましたが、これからは自転車ツーリングの共にもできます。
サンキュー、旦那さん。
移植手術には約1時間かかりましたが、完璧に付き満足しています。
取り付けた感じはすごくジャストフィットでまるでもともと自転車に取り付けることを想定して作られたもののようにピタリでした。
満足はしているのですが、多少の課題も残っている気がします。
それはなにかというと、自転車用に設計されたバッグではないため自転車にこのように取り付けると自重で前にだらんと垂れ下がる傾向にあるのではないかということです。
これについては改善の構想もないことはないのでいずれ数年後に暇をみてカイゼンしようとおもいます。
まあ、自作なので強度計算などしているはずもなく、いつまで持つかわかりません。
なので次のバッグを物色しておいたほうがよいともいえます。 自転車通勤はするし、休みの日はちょっと遠出して輪行もするし、もっとときどき電車で遠くへ輪行して泊まったりなどもしたいので出来るだけそれらの要望を満たしてくれるバッグをときどきネットで見ては涎を垂らす日々です。
【追記】
ブロンプトンのバッグを買うと同時にキャリアブロックも買って純正みたいに取り付け出来るようにもしてみました。