DJI OSMO POCKET拡張キットというのがなかなか品切れ続きでどこでも買えるというものではなく、ネットでしばしば探していました。
またそれと平行して値段が14200円とかするのでコスパどうよって疑問が常につきまとって買おうという具体的な行動に出られずにいました。
それでもあればそれなりに動画撮影の幅が広がって楽しいだろうなあという思いを信じて買うことにしました。
Amazonではすぐ品切れになって扱いがあったりなかったりだし、楽天でもほとんどの販売モールで品切れ状態でした。そんな中、楽天で唯一かどうかはわかりませんが即出荷できるモールがあったのでそこで購入。
製品を紹介します。
【関連】
DJI OSMO POCKET拡張キット
楽天のAIRSTAGEというお店が在庫がありすぐ送ってもらえました。送料かかりましたけどほかはどこも在庫切れでしたがここだけは即納可でラッキーでした。
DJI OSMO POCKET拡張キットの箱開封時のショック
今回は楽天のショップで買いましたがどうも最近パッとしないものばかり手元に来るかなあという気がしていました。
▼箱を開けてみると案の定なにか欠品しているような状態やないかい!何が足りないんや?
また返品手続きか・・・面倒くさい・・・と溜息をついてみるもなんか部品は全部揃ってるっぽい。
▼よくよく見ると裏側から箱を開けてしまっていただけで表側から箱を開けてみるとちゃんときれいに揃ってました。
それにしても中身の割に箱が大きすぎ。箱の大きさ半分で良くない?
Bluetooth接続ワイヤレスモジュール
カメラの足元に装着してBluetooth接続できるようになるやつです。
▼スマホ(iPhone例)側でアプリを起動してカメラ起動させると接続方法を選ぶようになりますからBluetoothの方をタップします。あとは接続、接続とタップしていきます。
▼最後に接続されたメッセージが表示されますので使えます。
ちなみにスマートフォン接続アダプターの端子が外側を向いているとこのモジュールは機能しません。よくできています。
遠隔操作みたいなことでこんな動画が撮れるよってことで、他には先日買ったこれでカメラ本体をリュックサックに装着して首振り操作や録画開始停止の操作を簡単にできるようになります。
コントローラーホイール
OSMO POCKET本体だけ持って操作しようとすると首の上下左右への振りが簡単にできません。画面にタッチすると縦だったか横だったかにスクロールバーが表示されますが小さすぎてとても実用的な操作はできません。
そこでこのコントローラーホイールをつけていると首振り操作が容易にできて便利かなと思います。
使いみちはとにかく手に持って撮影しなければならないシチュエーションで威力を発揮するはず。
▼ちなみにさきほどのBluetoothコントローラーモジュールをつけていても使えます。これらを同時に使う機会というのはほとんどなさそうですが。
アクセサリーマウント
本体を包むように装着します。これをつけるときにはスマホ接続アダプターの蓋も外さなければならないため確実に装着されます。落っこちる心配は99%ないといえます。
▼裏側にはGO PROなどのカメラでお馴染みの名前のわからないマウント構造になっています。
これを先日買ったクリップマウントに装着することができますので先程のBluetoothワイヤレスモジュールとともに活躍しそうです。
32GBマイクロSDメモリ
まとめ
12月にOSMO POCKETカメラ本体を買ってからほぼ同時発売のこれをずーっと欲しかったのですがとうとう手に入れました。
実際ににカメラで動画を撮って編集してYouTubeに載せるまでってかなり厄介で面倒くさい作業なんですが、カメラが手軽に持ち運びできるタイプだと動画撮影のハードルが下がるっていうか動画を撮るまでは面倒さがかなり軽減されますね。
あとは動画編集の手間ももっと簡単にできればいいんですがこれはこれでお高いソフトでも買えばある程度簡単に良いものができるでしょうけどまだコンテンツ撮影の技術が伴っていませんので先の話です。
このカメラと拡張キットでマイブームである神社めぐりをもっとします。