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会社の作業着の第一ボタン修繕

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会社の作業着の第一ボタン修繕
会社の作業着の第一ボタンがないまま何年も経過しておりまったく自分の性格同様だらしない状態が慢性化していた。

なぜか?

とれてしまったボタンをつけるのは妻の仕事という固定観念が何年も自分の頭の中を支配していたからだ。

そうはいっても妻は毎日洗濯物を干してくれるが一向にボタンをつけてくれる気配はない。ボタンをつけるなんてそれぞれ個人がやるべきことという先進的な考えなのだ。意見は聞いていないがおそらく成人式に振り袖がないと参加見合わせという考えももっているだろうw

そんな考え方はさておき、服の第一ボタンがないまま何年も放置していたのは別に誰か職場の女性に毎年取られてしまっているわけではない。

そんな取ってくれる女性がいるくらいならとっくに今の生活はバラ色に一変しているだろう。

そうではなく、服の脱ぎ着が雑&いつのまにかボタンが壊れて糸だけ残ってしまっている&気づいても自分でつけるのが面倒くさかった&ほかにつけてくれる人がいないというだけのこと。

そこで(気分的に)誰もいない週末に思いついてボタンをつけることにしたのだ。

ボタンの予備はないので胸ポケットの同じものを取って付け替えるだけ。

しかも同じ糸の色ではなくたまたま針山に刺さっていた針についていた糸をそのまま使っている。

つまり最低限のことしかしていないがそれでも第一ボタンがちゃんと元通りついて気持ちがいい。

何年も放置していたことを治すのは気持ちがいい。本当はもっと早く速やかに修繕するべきなんだとはわかっているがついつい疎かにしてしまうところが自分のダメなところなんだな。

今後はこういうところを早く動くようにしよう。

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