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デジカメで撮ったSDカード内の写真を即バックアップしたり投稿したりする話

この記事は 約4 分で読めます。
8 GB Lexar Platinum II SDHC Card August 11, 201128 GB Lexar Platinum II SDHC Card August 11, 20112 / stevendepolo

当ブログの記事でSDカードからiPhoneやiPadに写真を放り込むという内容のものがあります。

それに関連する話の載った記事を見かけました。
ITライフハック |データ紛失を防げ!旅先でのデジカメ画像紛失防止にパソコンやタブレットを合わせて使う【デジ通】

個人的な旅行でパソコンを持ち運ぶことに抵抗がある方は多いだろう。パソコンがあればインターネットに接続して旅先の情報なども調べられるので便利だ。わざわざノートPCを持って行きたくないというのであれば、タブレットやスマートフォンでもいいだろう。

結構需要があるのでしょうか。


ワシはデジカメに入れるSDメモリでWIFI対応のEye-Fi 4GBを使っています。

あと親にはEye-Fiより簡単に扱えそうなメモリーリーダー形式のLightning接続SDカードカメラリーダーを買って使ってもらってます。親に買ったのはApple製ではありませんが。

Eye-Fiは自分で使っているし、SDカードカメラリーダーを親に使い方を説明するために自分でも使ってみたため両方の使い勝手を知っています。

その上で冒頭のような「カードカメラリーダーでいいのではないか」という内容の記事を書きました。

 

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違い

Eye-Fiは無線で即iPhoneなりiPadなり、あるいはパソコンなりに写真を渡せますから便利なことは便利です。

しかし無条件に全てメモリー内に入っている写真を転送してしまうので無駄に撮った写真、あるいはボケていて使い物にならない写真も全て転送してしまうという特徴もあります。

この特長が結構自分にとっては難点でして、転送を始める前にデジカメの液晶画面で画像を表示して先に不要な写真を削除するという行為を行っています。

一方、SDカードカメラリーダーはSDカードを入れてiPhoneなりにつなげてもすぐに全データ転送するのではなく、一旦画像をiPhone上に表示し、転送する写真を選択できます。

無尽蔵にストレージの容量があればいいのですが、そういうわけでもありません。

iPhoneにしてもiPadにしても32GBかせいぜい64GBです。

新型が出ればもっと容量が増えているかもしれませんが。

もっともその容量を写真や動画で埋め尽くすのも相当なものですが、昨今の高精細な写真ですと1枚あたり2MBだったり4MBだったりとか大きいです。

ここはひとつバックアップを取る写真の選択をできるほうに1票入れたいと思います。

 

使用は継続します

そうはいっても、既に持っているEye-Fiを処分してSDカードカメラーリーダーを買いなおすことは目下のところ考えておりません。

ただ買いなおすことはなくても買い足すことはあるかもしれません。

余裕ができたらEye-FiとSDカードカメラーリーダーと両方持って使い分けるということもしてみたい気はします。

あるいはカメラを複数持ったらひとつにはEye-Fi、ひとつには普通のSDメモリ&SDカードカメラーリーダーという組み合わせも考えられますが、カメラ2台持ちというのも相当な未来で遥かに霞んで見えません。

おそらく今の使い方がまだ甘いのだと思います。

 

 

今日はこう思った

きっとEye-Fiを強く気に入っている人はブログやSNSへの投稿を積極的におこなうヘビーユーザーで、SDカードカメラーリーダーを使うユーザーはそれほどヘビーに使わずスローペースで使っていこうと考えている人なのかなとおぼろげながら考えました。

自分はEye-Fiを入れたカメラで写真を撮りまくる機会がまだそれほどありませんので、「嗚呼、Eye-Fiにしといて良かった」と実感できていないだけなのだと思います。

結局どう活用したいか?なんでしょうね。

確かに撮っているそばからどんどんiPad(あるいはiPhoneやノートパソコン)に転送されていくのは痛快ですし、すぐブログを書いたり、Facebookや他のSNSへ投稿するのにはEye-Fiはタイミングと呼吸が良いと思います。

 

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