ステップワゴンバックドア板金修理中に12ヶ月点検

ホンダ狭山工場
ステップワゴンのバックドアをぶつけてしまい板金修理で治すことにしましたが、その最中に12ヶ月点検をディーラーにしてもらうという荒業をやってしまっています。


板金修理の詳細については別の記事に譲るとして今回は12ヶ月点検でどれくらいのことをクルマにやってやるのが適切か考察してみたいと思います。

そんな高級車でもないのに時間をかけて細かく説明してくれたホンダカーズ埼玉北熊谷西店のツカダさん、ありがとうございました。

せっかく説明してくれたのに一番安い整備コースではちょっと申し訳ないと思って次に良いコースを選びましたが、それでもディーラーさんは儲けはあるのでしょうか。なんちゃって。

いろいろ説明してもらいましたが結局、半年後の点検もしてもらえるセットにして22327円でした。
さらにミッションオイル交換もお願いして+13668円でした。10万キロを超えたらミッションオイルも交換したほうがいいのかなあなんてぼんやり思っていたもので。

10年経過したステップワゴンRGの整備

12ヶ月定期点検整備

内容は見積書によると以下のようになっています。

  • 日常点検項目の点検
  • スパークプラグの状態
  • 電気配線部の緩み損傷腐食
  • 排気ガスの状態
  • エアクリーナー汚れ・詰まり
  • 各ベルト類の緩み及び損傷
  • 冷却水の漏れ
  • 駐車ブレーキの引きしろ
  • ブレーキ周り各部点検
  • ブレーキパッドの摩耗
  • タイヤの亀裂損傷摩耗
  • 油脂類の量及び漏れ
  • 下回り各部点検
  • その他点検記録簿による
  • タイヤ残量測定
  • ブレーキパッド残量測定

日常点検項目の点検

日常点検といえば自動車免許を持っていれば誰でも走行前に点検することを義務付けられている項目です。覚えていますか?忘れちゃっている人はちゃんとググッて覚えてください。
例えばバッテリーの液量だとか、ウォッシャー液の量だとかね。

スパークプラグの状態

これはちょっと自動車好きのDIY野郎ならどうってことない整備なんでしょうけど、自分はどっぷり使った自動車走行系DIY野郎ではないのでやったことはありません。

過去に何台かの自動車でスパークプラグの問題を指摘されたことがありますが、そのたびにお願いしてしまっていました。

やはりブレーキ周りとエンジンの割腹整備は怖くてできないです。任せます。

電気配線部の緩み損傷腐食

これはオーディオ周りを見るのはぜんぜん趣味の範疇でどうってことないですが、クルマというのは年式が新しくなるにつれて電気の塊になってきています。

ましてや電気自動車なんてガソリンエンジンないですからね。配線が人間で言う血管とおなじで切れたらアウトです。
任せます。

排気ガスの状態

これは燃焼室に異物が混入、例えばオイルが入り込んでいるとか、その他の理由で完全燃焼していないと排気ガスが変なふうになることがあります。
その他理由はいろいろあると思いますが、複雑なので省略します。

それに車検で排気ガスはプローブを自分で入れて検査してもらう項目です。
よほどのことが無い限り排気ガスの異常ということはないとおもうんですけど、自分はできないので任せます。

エアクリーナー汚れ・詰まり

これは自分でできる簡単なDIY項目です。しかも取り替えてからまだ1年経つか経たないかといったところだったような・・・よく覚えてませんが。

今回の整備でもし指摘されたら自分で交換しますといって切り抜けるつもりです。やってもらうと高いので・・・

ホンダさんすみません。

各ベルト類の緩み及び損傷

タイミングベルトを始めとしてエアコン用のベルトなどエンジンルームには何本かのベルトが回っています。

これは主にゴムでできているのでいずれ消耗します。っていうか金属より消耗は早いです。まあ足回りの消耗ゴムよりは持つとと思いますが、それでも消耗しているので交換をオススメしますと言われたら従うしかありません。

任せます。

冷却水の漏れ

エンジンの回りに冷却水が循環しています。

冷却水というのがタンクに入っています。これが漏れているとエンジンがオーバーヒートしてしまい最悪の場合ぶっこわれます。

燃料が漏れているのは命取り、冷却水が漏れているのはクルマの命取りと考えています。

下から覗かないと漏れているかどうかわからないでしょうからプロに任せます。

駐車ブレーキの引きしろ

雪国の人でないのにぼくは普段駐車ブレーキをかけません。

坂道駐車するときは駐車ブレーキを掛けますが、平地での駐車ではギアがPに入っていれば基本タイヤは動かないので必要ないと義理の父に教わりました。

以来、駐車ブレーキはかけていません。ただしそうすると他人様のクルマに乗ったときに駐車ブレーキを解除しないで数百メートル走ってしまい、妙に走りが重たいので気づくという事態が起こりえます。

雪国でないかぎり駐車ブレーキはちゃんとかけ、走行前に駐車ブレーキを解除する習慣にしておいたほうがよいでしょう。

ブレーキ周り各部点検

ブレーキの周りになにか異物でもついていてちゃんとパッドが機能しなかったら命が危険です。

ブレーキ周りは念入りに整備するのでしょう。任せます。

ブレーキパッドの摩耗

ブレーキ周りと項目が分けてあるところからも如何に大事な急所であるかわかります。
パッドはある程度まで摩耗しても大丈夫なようになっていますが、消耗品ですのでタイヤと同様に限度まですり減ったら交換が絶対に必要です。

任せます。

タイヤの亀裂損傷摩耗

これはタイヤは比較的最近新しくしたばかりですので自信あります。見なくてよいとまではいいませんが、これは自分でも大体わかります。

そうはいっても高速道路で突然パンクすることもありますからプロに見てもらったほうが間違いないでしょう。


任せます。

油脂類の量及び漏れ

ガソリン車はエンジンオイル、ミッションオイル、ブレーキオイルなどオイル類も何種類か使っています。
めんどくさいですねえ。

これらのオイルは人間で言うと血液みたいなものですから漏れてたりすると血小板みたいな機能はありませんからダダ漏れするだけでいずれ絶命します。

見つけてもらって治療するしかないので任せます。

下回り各部点検

これはクセモノです。

足回りの部品で特にブーツと呼ばれている部品は程度の違いはあれど数年または数万キロで消耗します。

今まで車検のときにドライブシャフトブーツが消耗しているという理由で欠格となったことがありますので、ある程度は定期的に見てもらって損傷する前に交換が必須です。

ドライブシャフトブーツが損傷していると中に砂粒など異物が入る可能性が高まり、金属同士の擦れに悪影響を及ぼし、最悪の場合クルマが使い物にならなくなる恐れがあります。

侮れません。

任せます。

その他点検記録簿による

典型整備記録簿には素人が見てもわからないような内容がいくつも書かれています。

やはり餅は餅屋という諺どおりプロに任せたほうがよいでしょう。

っていうか昔は餅屋って商売があったということのほうが今どき驚きです。

タイヤ残量測定

タイヤの溝の深さを実測して記録してくれます。
定期的に観測していれば走行距離との兼ね合いであと何キロぐらいは走れるかということが想定できるようになりますが、冬タイヤとローテーションしたときに、その時点の距離を記録していなかったりするとワケがわからなくなります。

ときどき見てまだ大丈夫と判断できる程度のものです。

ブレーキパッド残量測定

ブレーキパッドはタイヤの内側にあるのでタイヤを外さないと見えません。

冬タイヤとの交換のタイミングとかなら自分でも見られますが、パッドってどこまで減ったら危ないの?っていう指標がわからないと自分で見たとしても意味無いですね。

そこまで勉強するのめんどうだったらプロに任せましょう。

ここまで挙げてきた12ヶ月定期点検の費用は基本適に13000円弱でした。

オススメの手入れ

エンジンオイル交換

今回12ヶ月点検とその後の半年後の点検をパックにしたチョイ得な2Tというセットにしたのでオイル料金と工賃は込みです。

オイルフィルター交換

自分でいつもオイル交換していたのでついオイルフィルターも買って用意してしまいましたが、オイル交換にフィルターもセットでした。

ミッションオイル交換

10万キロを超えて走っているのでそろそろミッションオイルも交換しておいたほうがよいかと判断しての決断でした。

一説によると交換の必要などないという話もかつて聞いたことがありますが、やはり機械モノなのでオイルは汚れるのではないかと思います。

しかもまだあと何年乗るか読めません。

はっきりいって結構傷だらけではありますが気に入っています。持ちさえすればずーっと乗っていたいクルマです。
なので消耗品はちゃんと変えてやらないとね。

指摘事項

封緘がないとダメ

板金加工中なので封緘がない状態につき目をつぶってもらいました。

テールランプのレンズが割れている

これはヤフオクで中古を買ってあるので後日自分で付け直すということで、これまた目をつぶってもらいました。

ナンバープレートランプが切れ

昨夜は点灯しているのを確認(バックドアの内張りを外してあるのでルームミラー越しに常に見える)していたですが突然切れることもあるのです。

まさか前夜点灯を確認しているのに翌日の整備のときに切れているなんてちょっとタイミング良すぎます。

フロントスモールランプが左右で違う

同じ或いは同じように見えないとだめらしいです。

簡単なので自分で買って取り替えます。

上記については板金修理中ということもあり、後日自分で治してから再度ディーラーに持ち込むことにしました。
それまでは整備済みの丸いシールを貼ってもらえません。(T_T)

今日の吉田哲也はこう思ったよ

法定整備をやってもらって指摘ありでシール貼り付けが保留になったのは初めてです。車検ではそういうことありましたけど。

指摘事項をちゃんとして1ヶ月以内ぐらいに再度ディーラーに見てもらいます。

やっぱりマイカーはお金がかかるなあ。もういらないなあ。

ちなみに消耗品のワイパーは互換品で交換しちゃってます。
https://jitenshatoryokou.com/stepwgn-rg-waper-compatible-10356.html