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親知らずが痛み出したと思ったら歯周ポケットの炎症だったという話

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photo credit: DayLove via photopin cc

いつもそうだが今日はいかにも日記みたいな内容で公開するのが少々憚られるが、このブログに残しておくのが後で見るにしても一番良い場所だし、人生に何度もないイベントだったので記しておきたい。

2014年8月31日の日曜日のことだ。
朝からなんとなく奥歯の様子がちょっと違うと思っていたが、クルマを運転していてジワジワとその奥歯のあたりが痛み出してきた。
舌で痛いあたりをまさぐってみると歯の無い一番奥の歯茎が痛いのだ。

歯の無いところが痛み出すなんて!もしかしてこれって親知らずが痛み出すってやつ?と思い隣に座っている嫁に言うと、きっとそうだという。

「見えてれば引っ張って抜けるけど見えてないと切らないとだよ」みたいなことを言われた。

舌で触った感触では歯らしきものは生えてなさそうなのだ。嫌だなあと思いつつ携帯していた痛み止めの市販薬で昼間はなんとかごまかしたが、ほとんど効かなかった。

痛み止めが効かないなんて今までなかったことだが今回は痛み止めの薬が効かない。

歯医者に行く気になっているのは確定だが、あとはいつ行くかだ。
幸い嫁が行きつけの近所の歯医者は日曜日にも診察しているので電話をかけて夕方ぎりぎりでいくことにした。

比較的家から近い拾六間歯科という歯医者さんなのだが、なにを隠そうそれまでは群馬県(高崎市)新町の歯医者を行きつけとして数十年利用していた。

その新町の歯医者さんは遠くから来たとわかると何度も通わせずに数回で終わりにしてくれるのだ。
歯医者というのはなぜかどこも何度も通わせる傾向にあるのではないだろうか。
前に一度通ったことのある熊谷市中心部にあるM歯科などこちらから行くのをやめない限り永遠に「次はいつにしますか」という声を最後の会計のときに聞く。

そう考えるとその新町の歯医者さん以外でいくつかの歯医者に通った記憶があるが、「はいこれで終わりです」と言われた記憶がない・・・

歯医者さんて自分から「バシっ」と通うのをやめないと延々と治療を続けなければならない医療機関なのだろうか?

わからんが、コンビニより多いというところから考えると競争率も激しいだろうから一度来たお客さんをそうそう通院止めさせたくないという気持ちもわからぬでもない。

それはさておき、歯医者で治療してもらったところによると、奥歯で磨きにくいところだからカスが溜まりやすく炎症を起こしていたいだけだという。

親知らずではなくてよかった。

ついでだから歯石も取っておきましょうというのはまあ良いとして、それほど何度も通い詰めずに終わらせられるのではないかと期待している。

その歯医者さんで助言されたのが、奥歯は特に磨きにくいので「なるべく小さい歯ブラシで磨いたほうが良いでしょう」とのことだ。

さっそく歯医者で小さい歯ブラシを買い自分できちんと磨くようにした。
いや別に今まで自分で磨いていなかったわけではないよ。

できれば音波式歯ブラシとか水流パワーで洗浄するようなジェットウォッシャーみたいな器具も使ってみたい。
そのあたりへの投資は今はまだ検討中だ。
こんなのとか

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