自転車にブロンプトンのSバッグのような方法でバッグ装着をしていますが、Sバッグだと大きいかなと感じることがあります。
特に、マジサイクリングにでかけるときにはSバッグを前につけていると絶対マジ漕ぎしている人間には見られませんw
本人はレーパン履いて背中にポケットの3つあるサイクルジャージ着てケイデンスをグイングイン回していてもハンドルの間にデカイSバッグがくっついているとどんなに空気抵抗で鍛えていたとしてもお遊びにしか見えないのです。
だから榎本牧場へ行こうとそこらのコンビニで休もうとなんとなく浮いた存在になりますw
そこで考えたのが浮いたようにならないために必要最小限の荷物を入れたバッグをハンドルの間につけようじゃないかという案です。そうです。自転車の大きさの割にバッグが目立ちすぎるのです。
それもせっかくSバッグが付けられるキャリアブロックがついているのだからそれに合いそうなバッグを調達しようと物色して手に入れたのが今回のバッグです。
本当はひらくPCバッグminiが欲しいかなと思っていましたが、最初から改造するつもりなのであのような高価なバッグはやめておこうと考えて敢えて失敗してもそれほど惜しくない価格のバッグで良さそうなのを上手く選びました。
そうしたら結構イイんです。
Amazonで買った安くてコスパ良さそうなボディバッグ
▼どこの国で生産されたものかは最近どうでもいいですが、パッケージの一部に読めないような漢字が書いてあったところをみると概ね察しはつきます。でも問題は日本市場向けという点が大事なのです。
▼上部の様子です。両開きのチャックとそれを覆うベルトになってます。ベルトは長さ調節の幅が大きく確保されていると感じます。
▼内部開けた背中側には2つのポケットがあり、1つはチャック付きです。
チャック付きのポケットの方は浅めで12cmぐらいです。手前のチャックなしポケットは18cm近くの深さがあります。
▼背中側と反対側のポケットは縦型でペンが数本挿せるぐらいの深さのあるポケットとカードが挿せる程度の4つのポケットがあります。
▼外側にはチャック付きポケットが2箇所上下にあります。こちらは上側のポケットですがちょっと開けるときのチャックの動きが悪いです。個体差があるかもしれませんしないかもしれません。
▼下側のポケットがこちらです。上下とも容積はほとんど同じぐらいで目安としてはcheeroのモバイルバッテリーが1個入れられてさらにポケットティッシュ1〜2個入るぐらいです。
▼背負う部分には僅かにクッションがあるようです。特筆することではありませんが、肩掛けベルトは左右どちらにでも引っ掛けられるように左右に等しくDカンが付いています。
▼今のところ下記のものを入れて持ち運ぶようにしようと思っています。
- ケース入りのカメラ
- 小物の入ったポーチ
- チャック付き袋入りマスク
- モバイルバッテリー
- ケーブル類入れてるポーチ
- 長財布
- sony xperia z ultra
- 小銭いれ
▼これらを入れてもまだもう少し余裕があります。入れようによっては弁当も入るかもしれません。
今日はこう思ったよ
ということで今回Amazonで安めのボディバッグを買ってみました。
このまま使ってもぜんぜんアリアリなのですがなんとか自転車につけられるように改造してみたいと思います。
【追記 叶えました】
https://jitenshatoryokou.com/original-bag-18699.html