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バズーカのフォークに交換するまでの話

この記事は 約5 分で読めます。

バズーカのフォーク
『アルミ700CクロスバイクV&ディスクフォーク「B-138」 1-1/8インチ-アヘッド』というフォークが価格も手頃だし、スタイルもまあまあで付けたいなあと思っていましたが、果たして自分のクロスバイクに正常に取り付けできるのだろうか?

疑問に思ったら聞くのが一番!と会社帰りに近くにあるサイクルベースあさひに行って自転車を持っていって聞いてみました。
自転車はGIANTのCROSS1でこのフォークは取り付け可能とのこと。

ただし、泥除けを天で固定するダボ穴の位置が変わるためそのまま同じ泥除けを流用することは

「出来ないでしょう」

と言われました。
でも大丈夫。そんなのホームセンターで適当な金具買ってきて繋げればどうにでもなります。
もうひとつ言われました。
肩の位置がすこし低くなるのでフレーム全体が少し前のめりになるでしょうということです。肩ってどこ?って思いましたが、それもステムを裏返せばほぼ今までどおりのハンドルの高さは保てると思います。今はステムを低いほうにしてハンドルをできるだけ低くして前傾姿勢で走っているのです。

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404 NOT FOUND | セミ坊主のログ
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バズーカ [BAZOOKA]アルミフォーク交換への検討

ということで肝心の工賃はいくらか聞きました。
4500円ぐらいとのことで結構安いんですね。これなら自分で失敗しても躊躇なく依頼できそうです。
え?自分で失敗しても?
そうです。まずは自分でやってみる主義なのでやってみます。それでだめそうなら致命的にならないうちに預けてお願いしようと思ってます。店長さんにはじゃあフォーク取り寄せたら頼みにまた持ってきますといって帰ってきたのですが・・・

私ってうそつきですね。親切に教えてくださった店長さんにお願いしたい気持ちはヤマヤマなのですが、自分でもやってみたいのです。
またやるときは写真撮って載せます。
買うフォークはこれ↓

BAZOOKA(バスーカ)のフォーク取り寄せ

▼BAZOOKA(バスーカ)のフォークを取り寄せました。箱には別にBAZOOKAフォークなどとどこにも書いていません。

バズーカのフォーク

▼箱の中には緩衝材できちんと保護されたバズーカのフォークが入っております。

バズーカのフォーク

 

▼出してみるとアルミ色(=銀色)に光っています。しかもけっこう軽いです。重量計がないので計れませんが、740gと書いてあるとおり確かに軽いです。いままでのGIANT CROSS1のフォークがなんちゃってサスペンション付きでたぶん1.5kgぐらいあるでしょうからざっくり半分の軽さになったと考えられます。

これで輪行のときに運ぶのが楽になるのはもちろんですが、普段の走りも変わってくることが想定されます。走ってみて感想を思いついたら書き込みたいと思います。

バズーカのフォーク


▼片側のパイプ横にロゴのステッカーが貼ってあります。これはあまり見た目がイケてないのであとで剥がそうかなと思いました。
さて、肝心の交換ですが、このフォークと一緒にスターファングルナットを注文しておけばよかったのですが、このBAZOOKA(バスーカ)のフォークの注文のときは舞い上がってしまっていて注文し忘れていました。従いましてスターファングルナットだけ通販で注文すると送料のほうがバカ高くなってしまうのでやめておきます。

結局このBAZOOKA(バスーカ)のフォークの交換作業を自分でやるのは諦めて、自転車とともに自動車に積んでまたサイクルベースあさひさんへ持っていって取り付けてもらおうと思います。

バズーカのフォーク

 

BAZOOKA(バズーカ)のフォーク取り付け後

BAZOOKA(バズーカ)のフォーク取り付けをサイクルベースあさひへ依頼しました。
フロントフォークになんちゃってサスペンションのついたGIANTOのCROSS1をマイカーに載せ、BAZOOKA(バズーカ)のフォークも載せて夕方サイクルベースあさひに行くとなぜか店長さんは不在のようなので、チーフという名札のついたお兄さんに交換して欲しい旨を話して自転車とフォークを預けてきました。3日後に出来上がって引き取り済ませました。

今までなんちゃってサスペンション付きのフォークだったのでこのフォークに変えてからというものウィリーしちゃうくらい軽くなってすごく走りが軽快になりました。
付け替えてよかったと思います。こんなに軽快になるならもっと早いうちに交換すればよかったと思いました。次回自転車買うときは当然サス無しですよ。

フォーク交換後

工賃は4725円とやっぱりスターファングルナットが必要で262円で合計4987円でした。

ちゃんと交換されていましたが、やはり危惧していたとおり泥除けがそのままでは付けられないということです。

さて、どうするか。また考えなければならないネタが出来てしまいました。
たかが自転車といっても結構いろいろあります。

以前のサスペンションつきのフォークだとクラウンから真下に下りていましたが、この交換したフォークは湾曲してオフセットされていて結果として今までよりホイールベースが長くなったことになります。まあ走行安定性は増したってことでしょうか?

ですから泥除けを留める太い針金みたいなシャフトの長さが足りなくなり、さらにクラウンとタイヤの距離が短くなり泥除けが間をそのままでは潜れません。

フォーク交換後

フォーク交換後

フォーク交換後

こんなかんじでタイヤとクラウンがかなり近いこととオフセットが違うのでフェンダーがそのまま取り付けできず考え中です。

なにかアイデアが出たら記事にします。

追記 バズーカのフォークにフェンダーをうまく付けられるようにした話

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