【走行改善】フロントディレイラーとチェーンが当たる音をなくす調整

この記事は 約4 分で読めます。

チェーンがフロントディレイラーに当たる
トップギアにするとフロントディレイラーとチェーンがある部分で当たり、ペダルを回すごとに「ガラガラ」と音がしていてトップギアへの切り替えを長らく封印しておりました。

安物の自転車だとこういうことがままあると思います。もっとも安物の自転車を買う人はどこが鳴っていようとあまり気にしない傾向もあるかと。

自分も安物の自転車(家族の中では最高値ですが)に乗っているのだから多少のガラガラは許容しなければならないかと自分を慰めておりましたが、それでも努力だけは怠るまいと自戒しております。

やるだけやってダメなら仕方ない、新しい自転車を数倍のお金を払って買ってしまおうという言い訳ができます。しかしやることをやらずに数倍の価格の自転車を買うのは家族に対しても自分に対しても後ろめたさが残ります。

やるだけのことをやってダメなら堂々と買いますが、まずはやれることをやってみましょう。
前置きが長くなりましたが、やれることといえば冒頭写真のようにモンキーでチェーンリングをグイグイと曲げてみることです。

これは一言でいうのは簡単ですが、かなりデリケートな作業であるというのは経験して失敗してみないとわからないでしょう。

スポンサーリンク

モンキーレンチでチェーンリングの歪み調整

【関連】チェーンリングの歯数を53Tから56Tにしようと思ったけど止める理由
【関連】ここを変えればもう少し快適に走れるかもという期待で次々と数千円数万円と出費をしてしまうのかについて

わたしの調整方法

手順としてはこんな感じです。

  1. ガラガラと当たる箇所を特定する
    1. ペダルがどの辺りで鳴るのか探る
    2. ペダルの位置からチェーンリングの歪み位置を割り出し音のなり始めと鳴り終わりの位置をペンなどでマーキングする
  2. マーキングした箇所の内側を少しずつモンキーで逆に曲げてみる
  3. 一度に力をかけすぎず少しずつ力を込める
  4. 乗ってみて当たり具合の変化を耳で判断する
  5. まだ鳴り止まなければ同じことをする
  6. 繰り返し

といった具合なんですが、チェーンリングの刃の先端の向きを変えすぎないように気をつけましょう。

チェーン外れしやすくなったら

刃の先端の向きがちょっとでも狂ってくるとチェーン外れが起きやすくなります。ぼくは刃を内側に向けすぎてしまったところがあったようでちょっとペダルに力を込めただけでチェーン外れが起きるようになってしまいました。

そんなときは慌てずに元に戻すような操作をします。モンキーレンチで再びチェーンとフロントディレイラーが干渉してしまう方に少しずつ曲げていきます。

だってそうじゃない。

ペダルを漕ぐ度にチェーンが外れるより、まだ干渉して音が鳴る方がマシでしょ。

戻せたら再び少しずつチェーンリングの干渉がなくなる方向に曲げる力をかけていきます。
そう、もうわかりましたね。

なるべくチェーンリングの刃先を掴まないように刃の根本の谷のあたりをモンキーで掴んで曲げるんです。

ほぼ完治

そうして何回かPDCAを繰り返しているうちに音が鳴らなくなり、ペダルに力を込めてもチェーンが外れなくなりました。

これでトップギアにしても前ほどガラガラとフロントディレイラーとチェーンが干渉する音を聞くことはなくなります。

チェーンリングを買って治すことも考えましたが、やれることはやってから次の投資と考えていてどうやら投資をせずに利益を得ることができました。

今日の吉田哲也はこう思ったよ

なにしろ気に入っている自転車なのです。輪行のときにちょっと重たい、持ちづらいという難点はあるもののコンパクトなドロップハンドルでそこそこスピードも出るので気に入っています。
【関連】CLEANSPEEDのESPRESSO折り畳み自転車到着

ダホンやブロンプトンのもっと軽くてコンパクトになるミニベロも欲しいことは欲しいですが、このエスプレッソも気に入ってしまっていてさらに良くしてやりたいという気持ちが強いです。

まだしばらくはこれと付き合うので大事に乗りたいです。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
自転車ソフト系
チャリパカ(semiboze(半禿)のブログ)