iPadを買った時にほぼ同時に買ったロジクールのキーボードカバーが便利で使いやすいのです。
参考:ロジクールiPad用キーボードTK710の感想
半年ぐらい使ってみてさらに良さを実感していますので別の視点からもお伝えします。
キーボードカバー仕様
▼電源スイッチとBluetoothネゴシエーションスイッチは右側面についています。
iPad側のBluetooth設定ができていて、スタンバイ状態になっていれば、キーボードカバーの電源を入れればすぐに接続されて使えるようになります。
バッテリーの持ちはかなり良いようで、自分は心配性で長期で出かける時などかならず事前に充電しますが、普段ぜんぜん充電しなくてもなかなかなくなりません。
というか、バッテリー切れになったことがまだありません。
それだけスタミナのあるキーボードだと思います。
▼大きさの話です。
メインのキー1個の大きさは縦横それぞれ14.5mmです。
キーピッチは縦横それぞれ17mmです。
ワシの指でいえば人差し指から小指までで一番太い関節部分でもφ19mmぐらいなので指の先端はまったく干渉せずキーを叩けます。
ちなみにブログ書くのに東プレのキーボードが最高ですという記事で紹介した東プレのRealForceというキーボードはピッチが19mmでした。
東プレのそれはデスクトップ用ですからそれくらいあって当然だと思いますが、このロジクールのキーボードカバーはモバイル用途でコンパクトであるのに使いやすい大きさにできています。
ところで、iPad miniの方がiPadより読書などの用途としても使い勝手がよいのかイロイロなブログではiPad mini用のキーボードが紹介されるのをよく見かけます。
iPad miniになるとさらに小さく、キーピッチも当然狭くなると思います。
自分はiPad miniを持っていないので比較は出来ませんが、ちゃんと叩けるのだろうかと興味はあります。
iPad用キーボードカバーの使い道
さて、iPadを持っている人は世間に大勢いると思いますが、キーボードまで持っている人はそれよりずいぶん少ないのではないかと思います。
どちらかというと、iPadの用途は情報の閲覧であって、情報の発信ではないと思うからです。
閲覧だけならキーボードはほとんど必要ないですが、発信しようと思ったらキーボードはあったほうが当然便利です。
では情報の発信としてはどんなことが考えられるでしょうか。
ワシの場合は、最初からiPadをブログを書くのに使うつもりで買ったのでほぼ同時にキーボードを買ったわけです。
ブログを書かない人であればキーボードは要らないかというと必ずしもそんなこともないでしょう。
例えば、メールやSNSを頻繁に利用する人でパソコンはデスクトップしか持っていないという人はどうでしょうか。
デスクトップは電源を入れて安定するまで待つのが面倒だし、携帯かスマホは画面が小さくてちょっと使い勝手が悪いというとき、ノートパソコンまでは要らないという人でもiPadを使ってSNSなど利用する手があります。iPadは一般的なノートパソコンと比べても価格は安いです。
iPadならiPhoneやiPodと同じでスイッチ一つで待たずにすぐ使えます。
メールの返信やコメントの入力にキーボードがあるとかなり捗って便利です。
スマホだけだと入力が面倒だからコメント文字数も少なめになってしまっていたことが、キーボードを使うとさらに内容豊かにコメントをいれられるかもしれません。
それによりコミュニケーションの充実ということが図れます。
必ずしもこのような使い方でなくともiPadとキーボードという組み合わせは、ノートパソコンに匹敵する使い勝手が手に入ります。
実際ワシは今ブログを書くのにほとんどiPadとこのロジクールのキーボードカバーの組み合わせを利用しています。
ノートパソコンはいらないとはいいませんが、非常に満足していることは確かです。
まとめ
iPadとキーボードカバーの組み合わせでブログを書いて半年程度経ち、すっかり安定したのでキーボードの良いところを紹介してみました。
iPadの良さは言わずもがなですからね。
▼こんな風にマイナーなカフェで臆面なく使って、愚にもつかない文章を書いてます。
この記事は一部このアプリで編集しました。
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