主にブログを書くマシンはMacBook Proでして2015年の2月に買ったものですが、そのとき同時に買ったパソコンカバーに付属していたキーボードカバーを長らく使ってました。
まるまる2年使ったわけです。
▼キーボードカバーについての記事がこちら。

2年経ちかなり劣化が進みました。そろそろ新しいのを買って気分を一新しようかなというわけです。
やはり国内発送は違いますってことが言いたいんです。
2年使って取り替えたMacBook Pro用キーボードカバー
キーボードカバーの梱包について
そもそもキーボードカバーなんて変に折り癖がついていたら使い物にならないものなので発送するときにちゃんと平らな状態を維持できるようにして送るべきものなんです。
▼Amazonから届いた状態はちゃんとカバーそのものがカバーに入って届きました。配送時に多少曲がることはあっても最初から曲げて梱包してあるものではないので大丈夫です。
さて、先日記事にも書いたことですが、eBayというところに注文してすっかり忘れたころに届いたキーボードカバーは規格がそもそも違っていたというこちらの発注ミスを除いてもまったく使い物にならないレベルのものでした。

印象について
▼袋から出してみるとこのようにキレイに平らな状態です。折り癖なんてついていません。製品の使用目的によってちゃんと梱包方法を考えなくてはならないということですね。
ちなみにJIS配列です。
▼今まで使っていたキーボードカバーのなんとくたびれていることでしょう。2年使うとこんなになります。
▼特にAのキーが一番傷んでました。一番打つ頻度が高いのでしょうか。enterキーやスペースキーじゃないんです。Aだけは指の腹で叩かないで小指の先端で叩くから爪で傷が付くのかな?
▼Macに置いてみました。違和感ナシ!
▼ちゃんと立体的に成形されていますから嵌まるところに嵌ってずれることはまずありません。
キーボードカバーを使うことへの賛否について
この商品に限った話ではありませんが、よく購入者のレビューでパソコンがちゃんと閉まらないとか、打ちにくいとか見かけます。
でもキーボードカバーというのはそういうものだと思わないとダメなんじゃないかなって思います。さすがに今回のキーボードカバーはMacBook Proが閉まらないということはありませんが、カバーを着けていないときと比べたら以前同様打ちにくいことは断言します。
でも多少打ちにくいというのも慣れればなんとかなるんです。人間て器用ですからね。
それよりキーボードの隙間にゴミが入って故障の原因になるほうがよほどリスキーです。自分などそうそう買い替えできない人間なので。今このMacBook Proを使って2年ですが少なくともあと3年は使わないとかなって思ってますので。
だいたいパソコンの傍で焼いた食パンを食べるとか、クッキーを食べるとかしませんか?ぼくはします。
あと男性はアゴのヒゲを無意識に抜いたりしませんか。ぼくはします。気づくとキーボードカバーの上に抜いたヒゲが落ちているときがあって、そんなとき天を仰いでこのキーボードカバーに感謝しています。
キーボードカバーに祝福あれ!
とにかくゴミが入って故障しないまでも隙間に何か入ってしまうのを見つけただけでストレスを感じますよ。それがほぼ皆無にできると思えば多少打ちにくくなるのは全然大歓迎ですw
MS factoryのキーボードカバーは前回品質が良かったのでリピート購入しました。
Touch Bar搭載モデルのMacBook Proでも使えるかどうか不明です。