さかのぼることかれこれ半年程度前に美魔女(嫁氏)の劣化したママチャリのサドルを独自の発想で修繕しました。
破れがひどく水が貯まるので雨上がりに乗ると尻が濡れるというのでした。
その後ややしばらくは快調だったようですが、さすがにずーっと快適とういうわけにもいかなかったようで、今回新しいサドルに交換する運びとなりました。結局一時的なしのぎでしかなかった独自発想の修理方法でしたがあれはあれで学びもあったかな。
買ったのはブリジストンのママチャリ用サドルです。交換して快適になった様子をお届けします。
ママチャリのサドルを交換してあと2年は乗ってもらう
ブリジストンのちょっと良さげなサドルを調達しました。といっても良いも悪いもAmazonでママチャリのサドルはほとんど選択肢はなくほぼこれ一択でしたが。
▼手触りはサラッとしていて弾力は良いです。水が染み込まなそうな表面ではあります。
▼ママチャリ用なので裏側にはゴッツイスプリングが2個装備されています。これって要るの?ってよく思います。
▼元の自転車のサドル下のナットを緩めて捻ってシートポストを残した状態で抜き、同じように新品のサドルを嵌めて中央の金具がいろいろ付いている箇所のナットを締めて交換というわけです。
▼さてかつて靴底の補修剤で補修したサドルは経時変化とでもいうのでしょうか。劣化すること甚だしいです。美魔女(嫁氏)にはこんなふうに劣化してほしくないものですから大事にしてやりましょう。
▼そして交換したあとのサドルです。色はもともとついていたサドルとあまり変わらず違和感は最小となっています。
まとめ
数ヶ月前に嫁氏がサドルを買い換えると言ったときに表面の破れは補修するいい考えがあるから買わなくて良いと止めたのでした。
しかしやはり靴の補修剤ではそれほど長く持つものではなかったということでやはり買い替えとあいなりました。
それにしても数ヶ月持ちこたえたのは凄いともいえます。
これからはキレイなサドルで心地よく自転車に乗れることでしょう。
サドルに因んだ下に付けられるバッグについての話もあります。