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自動集塵機能で2ヶ月ぐらいはゴミ捨て不要ルンバ無償レビュー【PR】

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自動集塵ルンバ

ビックカメラ楽天市場店のルンバi3+ならいつまで有効かわからないが24回払まで金利無料となっているので個人的には早く買いたい。戻りのポイントを差し引くと実質7万円弱で買えるんだよなあ・・・

ルンバi3+をアイロボットファンプログラムのご厚意により無償で貸してもらった。抽選に当選して約1ヶ月半ほど使える。

以前にもおなじキャンペーンにあたったことがあるが、再びあたった。iRobot万歳。

今回は充電ドックが吸い取り機能を持っておりルンバ本体が吸ったゴミを充電ドックがさらに吸って大型バッグにしばらく貯めておいてくれるという構造なのだ。

以前からこういうのが出たというのは知っていたが、ついに手元に来た。ひと月半だけど。

でも使ってみてよほど気にいったら自腹で買うかもしれない。

ではそろそろレビューに入る。

今回は開封までの様子をおとどけするが動画では試運転の様子も公開しているのでそちらもご覧いただきたい。

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待機状態とそもそもルンバという掃除機について

▼ドックに収まっている待機状態がこちら。ほとんどいないと思うが、ルンバを知らない人のためにかんたんに説明すると丸くて厚さ10cmぐらいの円盤の部分が掃除機本体だ。

自動集塵ルンバ

その円盤の下側にはモーターと繋がったタイヤがついていて部屋の中を縦横無尽に自分で走りながら吸い込んで回る。つまりこの円盤には走行機能と吸い込み機能と吸い込んだゴミを貯めておく機能がある。

さらにこのi3+という機種はWi-Fiにもつながるスマート掃除機となっていて専用のスマホアプリから操作できるのと、さらにゴミを二次保管庫に溜めておける構造となっている。

専用アプリで操作できる内容は主に

  • スタート(自動清掃開始)
  • ストップ(停止)
  • ドックへの帰還
  • スケジュール設定
  • 掃除履歴参照

といった具合だがそれ以外にも細かくある。

でi3+という機種はドックがスグレモノでルンバ本体が帰還するとその本体からゴミを吸い上げてゴミパックに貯めておいてくれる。

今までのルンバ(我が家にもある)だとルンバ本体が吸って貯めたゴミはルンバ本体がいっぱいになったら自分で捨てなければならなかった。

ルンバ本体ではどうしてもゴミを貯めるボックスの容積が小さいため何日かに1回だかの頻度(掃除する広さによっては毎回)でゴミを捨てるという作業をする必要があったが、それが数ヶ月に1回程度でよくなりかなり楽になったのだ。

ルンバi3+のゴミ吸い上げ構造について

▼その仕掛けがこのドック足元にある穴だ。ルンバ本体の同じ位置にゴミ排出の弁がついておりドックにルンバ本体が戻るとここからドックがゴミを吸い上げるのだ。

自動集塵ルンバ

▼ドックが吸い上げたゴミはどこに行くかというと上のほうにゴミパックが格納されておりここに貯まる仕掛けだ。

つまりこのドックそのものにも吸引に機構がついているというわけでそりゃ値段も高くなるわけだ。(2021年時点で10万円弱)
自動集塵ルンバ

▼で、このゴミパックってやはり特殊な作りをしていてiRobotのルンバ専用の仕様になっている。そこらの掃除機の紙パックをかんたんに取り付けられるようじゃiRobotも商売にならないので専用構造なわけだ。

自動集塵ルンバ

▼よく見るとここにドック側のノズル部分がピタッとハマり外が真空状態になるようになっているのは一般的な紙パック掃除機と同じ原理だ。

自動集塵ルンバ

▼ここらへんばかり妙に観察してしまっているがなぜならこの消耗品紙パックが互換品でも3枚1680円(Amazon)もするのだ。

1枚あたり550円ぐらいするって・・・そりゃ工夫して自分でなんとかしたくなるわ。

自動集塵ルンバ

▼ちなみにドックと呼んでいたが正式にはクリーンベースというらしい側の内側を覗いてみるとこんなふうになっている。

底に吸引のためのファンがあるっぽく、側面にはノズルがありこれが紙パックと結合する。ノズルの先はルンバ本体の底面の弁につながるわけだ。

自動集塵ルンバ

▼ではルンバ本体の裏面を見てみよう。タイヤ、3方向ゴミ寄せブラシは昔のルンバと同じで中央の回転部分が自分の持っているルンバでは1本は筒状の刷毛になっているが、こちらは2本ともゴムローラーだ。

ゴムローラーでゴミを掻き入れるってなんかスゴくない?床とは非接触なのかなあ?

でもう一つ昔のルンバとの違いは後方のダストボックスについた緑色の弁だ。ここがクリーンベースと合体してゴミを排出するのだ。

自動集塵ルンバ

▼弁なので普段はふさがっていて吸引すると開く程度の柔らかさになっている。指でめくってみたところ。

自動集塵ルンバ

ルンバ本体のゴミボックス

▼あとは細かい変化としてこのスイッチを押すことでワンタッチでダストボックスを取り出すことができる。

自動集塵ルンバ

▼こんなふうになる。

自動集塵ルンバ

▼クリーンベースに吸い上げず、ルンバ本体から自分でゴミを捨てるのも手を汚さずにワンタッチでできるようにボタン1つでぱかっと開くようになっている。

自動集塵ルンバ

▼ルンバ本体のゴミボックスの容積はそんなに広くない。1回で満杯になるかはそのときの部屋の条件次第だがあまり入らないというのはわかる。

自動集塵ルンバ

▼消耗品の1つとしてルンバ本体のゴミボックスの空気出口にフィルターがついている。このフィルターも交換部品で売られている。

これがないまたはひどく汚れていると吸引ポンプに汚れた空気が入るか、ポンプが空気を十分吸えず故障の原因になるのできれいな状態を保つ必要がある。

自動集塵ルンバ

アプリの画面

左はスマホに来た通知で「Roomb i3がダスト容器を空にしました」というのと「Roomba i3は清掃を完了しました。ゴミを捨てる必要もありません」というメッセージが来ている。

右は清掃が完了したあとでiRobotの専用アプリで履歴を見てみると部屋の中をどんなふうに掃除したのかがなんとなくわかるようになっている。

自動集塵ルンバ自動集塵ルンバ

 

感想

まだ使い始めて1日か2日ぐらいなので感想という感想はまだないが、少しだけ申しておくとずいぶん進化しているなということを感じる。

まず動きが単調ではない。内部のモーターを回したり回さなかったりと制御しているのが音でわかる。何を狙ってどう制御しているのかは、うかがいしれないがとにかく動いている(掃除している)ときの音が昔のルンバと比べて単調ではない。

それとやはりいちばんは紙パックにゴミを溜めておけて数ヶ月なにもしないでいいという点がなによりだ。これに慣れてしまうと本当に楽すぎて困るほど。

今まで掃除機を使って自分で掃除していたとしたら絶対にその人の時間が空くのでその空いた時間になにかクリエイティブなことをやらないともったいないと断言したくなるくらいだ。おおいに時間を創造してくれるツールだ。

紙パック代は数ヶ月に550円からという感じでかかることはかかるが、失ったら取り戻すことができない時間を作り出せるという意味では高くないのではないか。

そしてアプリによる管理ができるというのがありがたい。人によってはそこまで必要ないということもあるだろうが、ガジェット好きにしてみたらこういう自分の代わりに働いてくれるツールがどんな働きをしているか監視?管理するのはそれだけで楽しい。

こんな感じでさらに使っているうちに違った角度での感想もでてくるかもしれないので次回のルンバレビュー記事もお楽しみにといったところで今回はおわりにする。

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ルンバレビュー動画1

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