ブロンプトンの自転車を買ったついでにいろいろ揃えることにしています。その一環としてスマホホルダーは現代人であればマストアイテムかなと個人の見解として思っています。
さらにスマホの代表格であるiPhoneをつつむホルダーとしてはTOPEAKライドケースの右に出る安定感はありません。
iPhone5sのときに買ったTOPEAKライドケースをまだ持っていますが、iPhone 6s plusでは使えないし、自転車が増えたことだしアームごと新規に買うことにします。
【関連】
TOPEAKライドケースiPhone6plus用
開封と外観
▼ケース部分以外はまったく同じはずです。
▼スマホケース部、自転車のハンドルに巻きつける部分、アーム部分、説明書という構成です。
▼iPhone6Plusをつつむケース部分は出し入れしやすいように肉が落とされています。
▼肉部分スマホの上部も覆うようになっているので走行中にiPhoneがポロッと外れてしまう心配はまずありません。
▼このiPhone6Plus用は後ろ側に立てられる足がついていて普段はiPhoneを立てて置くことができます。使うかどうかはわかりませんが。
▼ボリュームボタンの上には樹脂カバーがついていてやや動きがぎこちなくボリュームボタンが誤動作することがありましたが、自分で調整できなくはありせんでした。
▼iPhone6sPlusを取り付けてみましたがほとんど違和感ありません。iPhone6Plusと6sPlusは微妙に厚さが違うらしいですが嵌めるのは大丈夫でした。
▼カメラのレンズ部分にもこのように穴があいています。iPhone7Plusだとまた違うんでしょうけどぼくはきっとこれを加工して使うでしょう。
▼しかしやはり少々いやかなりきついケースでした。iPhone6Plus用に6sPlusを入れたからでしょうか。外すときに一部割ってしまいました。でもこの記事執筆時点もそうですし購入時点でiPhone6sPlus用というのがなかったので6Plus用で使うしかありません。
ブロンプトンへの装着
▼以前ずいぶんと前に買ったハンドルバーエクステンションが役に立つときがきたようです。ブロンプトンのMハンドルはこういうガジェットを取り付けるためのハンドルの直前部分が少ないのでエクステンションが役に立ちます。
▼途中に節が一箇所あるので高さや方向を柔軟に動かして位置決めできます。さらにバーになっている部分は真ん中だけでなく片側に寄せることができます。
▼ハンドルバーエクステンションによっては細くて取り付けるのが無理なときがあるので硬めのゴムを挟んで取り付けましょう。ちなみにぼくが使ったのは柔らかめですがなんとか大丈夫そう。
▼ブロンプトンの場合ハンドルへのガジェット取り付けは非常にシビアですね。下手に取り付けると畳んだとき前輪スポークに当って痛めてしまう恐れがあります。ここは時間をかけての調整が必要でした。
▼一言で言えばハンドルによって形成されている仮想面より外に何か出ていると干渉する恐れがあるということです。このようにMハンドルの延長線上より手前にスタンドが収まるように、かつ見やすい位置に設置する必要があります。
さきほどちょっと触れましたがバーを片側に寄せているのもわかると思います。
▼文章で書けば二言三言程度の話ですが1時間近く調整に時間を使いました。もちろんハンドルバーエクステンションの整備も兼ねてましたけど。
今日はこう思ったよ
ということで無事ハンドルにiPhone6sPlusを装着できるようになりました。これで走行中に何するかって?走行中はスマホいじっていてはダメです。
ちゃんと自粛しましょう。